
テスラ、2025年第1四半期は36万台超を生産、納車は33万台
テスラは、2025年第1四半期(1-3月)の生産・販売実績を発表した。

日産のSDVは意外と早い? QX80には最新ECUプラットフォームが搭載、2026年にはさらに進化版
日産自動車は、SDVに関連する新E/EプラットフォームCCS2を発表し、2026年にはCCS2 Evoを市場投入予定。AI機能やFODが強化され、自動運転技術の進化も期待される。

中国Pony.ai、欧州でレベル4自動運転の試験許可を取得
自動運転技術を手がける中国Pony.ai(小馬智行)は、レベル4自動運転の試験許可を欧州のルクセンブルクの移動・公共事業省から取得したと発表した。

日本通運、AIを活用したD2C向け出荷予測サービス開始…在庫管理を支援
日本通運は、D2C(Direct to Consumer)向け物流Webアプリ「DCX(デジタル・コマース・トランスフォーメーション)」において、AIを活用した出荷予測サービスを新たにリリースした。

ホンダの米国販売5.7%増、電動車販売が過去最高に 2025年第1四半期
アメリカンホンダは、2025年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は35万1577台で、前年同期比5.7%増となった。

日産の米国販売5.7%増、『キックス』が過去最高に 2025年第1四半期
日産自動車は、2025年第1四半期(1月~3月)の米国新車販売台数の結果を発表した。インフィニティを含めた総販売台数は26万7085台となり、前年同期比5.7%増加した。

レベル4自動運転の通信技術、3方式で実証実験を実施…通信継続性を検証
エイチ・シー・ネットワークスは、レベル4自動運転の社会実装に向けた通信技術の実証実験を群馬大学荒牧キャンパスで実施した。この実験は、自動運転車両の通信継続性と監視継続手法を複数の方式で検証することを目的としている。

ブリヂストン、月面探査車用タイヤの軽量化モデルを米国で展示
ブリヂストンは、4月7日から10日まで米国コロラドスプリングス市で開催される米国最大の宇宙関連シンポジウム「第40回 Space Symposium」に出展する。JAXAが運営する日本パビリオン「Japan's Space Industry」において、同社の月面探査車用タイヤの最新技術を紹介する。

住友三井オートサービス、リユースEVで「ゼロカーボン・ドライブ」…島根県奥出雲町で実証開始
住友三井オートサービス(SMAS)は、島根県奥出雲町および株式会社奥出雲電力と連携し、中国地方で初となるリユースEVを活用した運用実証を開始すると発表した。この取り組みは、「ゼロカーボン・ドライブ」の実現を目指すものだ。

ホンダ『N-BOX』が2024年度の新車販売台数で1位に…軽新車販売では10年連続の首位
ホンダの軽乗用車『N-BOX』の2024年度(2024年4月~2025年3月)における販売台数が21万0768台となり、登録車を含む新車販売台数において第1位となった。年度の新車販売台数において4年連続、軽四輪の新車販売台数においては10年連続の首位獲得だ。