スバルの社会貢献活動が米『フォーブス』で高評価、3年連続自動車ブランド1位に

米国インディアナ州で生産されるスバル『アセント』(参考画像)
  • 米国インディアナ州で生産されるスバル『アセント』(参考画像)
  • スバル・フォレスター新型(米国仕様)
  • スバル・クロストレック 新型(米国仕様)

SUBARU(スバル)が米経済誌『フォーブス』が発表した「2025 Best Brands for Social Impact」(社会貢献度が高いブランドランキング2025年版)において、3年連続でトップ3に選出された。自動車ブランドの中では3年連続で1位を獲得している。

このランキングは『フォーブス』誌とデータ分析会社HundredXが共同で実施した消費者調査に基づき、「ブランドの価値観と信頼性」「社会課題に対する姿勢」「サステナビリティ」「地域コミュニティ支援」の4つのカテゴリーで評価される。2025年版では2024年3月から2025年2月にかけて16万5000人の米国消費者から440万件の回答を得て、3900を超えるブランドから上位300ブランドが選ばれた。


《森脇稔》

特集