
キアの新戦略、2030年までに年間419万台の販売めざす…EVとPBV拡充へ
ヒョンデ傘下のキアは、韓国ソウルで開催されたCEOインベスターデーにおいて、中長期事業戦略と財務目標を発表した。キアは更新された「Plan S戦略」の一環として、2030年までに年間販売台数419万台を達成する大胆な目標を掲げた。

中国EV「XPENG」、最新OTAアップデート「XOS 5.6」を世界展開…ドライバー支援機能を改善
中国のEVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)は、最新の無線ソフトウェアアップデート「XOS 5.6」を世界規模で展開すると発表した。

日本精工・人事情報 2025年3月1日付
日本精工(本社:東京都品川区、取締役 代表執行役社長・CEO:市井 明俊)は、2025年3月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。

ジャガー・ランドローバー世界販売、0.7%減の42万台 2024年度
ジャガー・ランドローバー(JLR)は、2024年度(2024年4月から2025年3月)世界販売実績を発表した。グローバルな需要の持続的な拡大を反映し、同社のReimagine戦略の重要目標である純現金ポジションを達成した。

ポルシェ世界販売8%減、電動車の比率は約4割に増加…2025年第1四半期
ポルシェは、2025年第1四半期(1-3月)の世界新車販売台数の結果を発表した。総販売台数は7万1470台、前年同期比で8%減少したものの、電動化車両の販売比率は大幅に上昇し、全体の38.5%を占めた。

ZF、再生製品「リマン」のラインナップ拡充…新品と同等の品質と性能を追求
ZFは、オランダのアムステルダムで開幕した「レマテック2025」において、新たに拡充したリマン(REMAN、再生品)製品のラインナップを発表した。

アルプスアルパイン、新Bluetooth規格に対応する測距評価キットを提供
アルプスアルパインは、Bluetooth Core6.0の新機能であるチャネルサウンディングに対応した評価キットを5月に発売すると発表した。同社は2025年度中にBluetooth Core6.0対応モジュールの量産も計画している。

マクセル、CE認証取得の水素ガス発生装置を発売へ…AI搭載自動車向け半導体で需要増
マクセルは、半導体製造の国際的な業界基準であるSEMI規格に準拠し、EUの安全・健康・環境保護基準適合を示すCEマークを表示した水素ガス発生装置「HGU-36EN」の受注を開始すると発表した。

NearMeのAI活用シェア乗りサービス、国交省の「MaaS2.0」プロジェクトに採用
NearMe(ニアミー)は、国土交通省が推進する「地域交通DX:MaaS2.0」プロジェクトに、独自AIを活用したシェア乗りサービスが採用されたと発表した。

三菱ケミカル、難燃性コンパウンドの生産能力を増強…自動車・通信用ケーブル需要増に対応
三菱ケミカルは、ケーブル被覆などに使用される難燃性コンパウンドの生産能力を、中国とフランスの拠点で増強することを決定した。