
東北アルフレッサがEV充電エネチェンジ「ビジネス・プラン」導入
ENECHANGE(エネチェンジ)は、医薬品卸大手の東北アルフレッサの事業拠点に、EV充電サービス「EV充電エネチェンジ」を導入したと発表した。

EV充電スポットの不満解消へ、予約者以外の駐車を防止…新電元工業と林テレンプが共同開発
新電元工業と林テレンプは、電気自動車(EV)充電インフラの効率的な運用を目指し、新たな課金システム「EV Charging PLACE(EV充電スペース課金システム)」を共同開発したと発表した。

中国の新車載GNSS規格に対応、u-bloxとローデ・シュワルツがテストソリューション開発…MWC 2025で展示
スイスの測位技術大手u-bloxと計測器メーカーのローデ・シュワルツは、中国が新たに策定した車載GNSS(全地球衛星測位システム)規格に対応したテストソリューションの開発に成功したと発表した。

トヨタとソラコムが共同開発、コネクトカー向け次世代ネットワーク技術出展へ…MWC 2025
IoTプラットフォーム大手のソラコムは、スペインで3月3日に開幕するMWC 2025において、コネクテッドカー向けの最新技術を出展すると発表した。

NTT西日本、自動運転バスの普及加速へ…仏「Navya」に出資完了
NTT西日本は、フランスの自動運転技術企業Navya Mobility SASへの出資を完了したと発表した。この出資を機に、地域交通の維持や地方創生の実現に貢献するとともに、政府が目指す2027年度までに100か所以上での自動運転レベル4の移動サービス実現を推進する。

トヨタの燃料電池開発とエコシステム構築、水素ファクトリー山形プレジデントが展望語る…商用水電解装置も本格稼働へ
トヨタは、「H2 & FC EXPO 水素・燃料電池展」において、水素・燃料電池関連の取り組みに関するプレゼンテーションを実施。燃料電池システムの開発とエコシステム、商用水電解装置の進捗などが語られた

日本ガイシ、ドイツ膜装置メーカーを買収…グリーン燃料製造工程で省エネ実現へ
日本ガイシは、ドイツの膜装置メーカーBorsig社の持株会社Deutsche KNM GmbH(DKNM社)の全株式を取得する契約を締結したと発表した。この買収により、日本ガイシはカーボンニュートラル戦略の強化を図る。

LPG駆動の次世代商用車と電動バス、米ブルーバードが発表へ…2026年発売
米国のEVスクールバスメーカーのブルーバードは、3月4日から7日にインディアナポリスで開催されるワークトラックウィーク2025において、最新のゼロ・超低排出ガス商用車ソリューションを発表する。

キアの新型商用EV、サムスンの次世代IoT導入へ…日本向け『PV5』は?
ヒョンデ傘下のキアは、サムスン電子と戦略的提携を結び、次世代「モノのインターネット」(IoT)ソリューションをキアの新型商用EV「プラットフォーム・ビヨンド・ビークル(PBV)」に導入すると発表した。PBVのひとつが、日本に導入される『PV5』だ。

ミツバ、インドネシア子会社を完全子会社化…ホンダの出資分を取得へ
自動車部品大手のミツバは、インドネシアの連結子会社PT.ミツバ・インドネシアの出資比率を100%に引き上げ、完全子会社化すると発表した。