ルノーグループやボルボグループの合弁会社のフレクシスは、2026年の電動商用車の生産開始に向けて、エンブレムとビジュアルアイデンティティを発表した。
新エンブレムは、フレクシスの使命である「都市物流のポジティブな未来への移行に向けた技術ソリューションの設計と提供」を反映している。接続された電動車両、デジタルサービス、ドライバー、物流事業者が連携し、都市交通をよりクリーンで、スマートで、効率的にするシステムを表現している。
エンブレムの中核には、フレクシスの「シティポジティブ物流」へのコミットメントが込められている。これは都市物流がより良く機能するだけでなく、すべての人のために機能する先進的なビジョンだ。よりきれいな空気と静かな街路から、進捗を追跡し説明責任を構築するリアルタイムデータまで、このアプローチは物流を都市生活における善の力として再構築するという。
