
レクサスの米国販売が新記録、『GX』は新型効果で139.5%増 2025年第1四半期
レクサスが、2025年第1四半期(1~3月)の米国販売で過去最高を記録したと発表した。販売台数は8万3043台に達し、前年同期比で台数ベースで5.8%増、販売店日数調整ベースで8.6%増となった。

トヨタのインド販売、28%増の33万台超えで過去最高に…2024年度
トヨタ・キルロスカー・モーター(TKM)は、2024年度(2024年4月から2025年3月)の新車販売台数が過去最高の33万7148台に達したと発表した。

スズキ、部品供給不足解消…4月4日から国内全工場の稼働継続へ
スズキは、中央発條の爆発事故による部品供給不足の問題が改善され、4月4日以降も全ての国内完成車工場で稼働が継続できる見通しとなったと発表した。

自動車用品の「3D Mats」、台湾から日本市場に進出…東京に子会社設立
台湾の3D Matsは、東京に全額出資子会社「3D Mats Japan株式会社」を設立したと発表した。この戦略的な動きは、同社のグローバル展開における重要な節目を示すものであり、日本の重要な自動車市場での存在感を深めることを目的としている。

自動車株は軒並み安、トランプ関税発動を嫌気した売りに押される
3日の日経平均株価は前日比989円94銭安の3万4735円93銭と3日ぶりに急反落。米政権の相互関税発動に為替円高が加わり、自動車や半導体関連株、金融株などを中心に、ほぼ全面安商状となった。

パナソニック インダストリー・人事情報 2025年4月1日付
パナソニック インダストリー株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役 社長執行役員 CEO:坂本真治)は、2025年4月1日付の取締役・執行役員等の人事について下記の通り発表しました。

EVバイク初導入、西アフリカのブルキナファソに…日本企業が環境問題解決に貢献
EV SYSTEMは、西アフリカのブルキナファソでEVバイク5台を販売し、同国初となるEVバイクの導入を実現した。

トヨタ自動車東日本・人事情報 2025年4月1日付
トヨタ自動車東日本株式会社(本社:宮城県黒川郡大衡村、取締役社長:石川 洋之)は、2025年4月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。

400VDCの開閉が可能、EV向け高耐圧信号切換リレーをFCLコンポーネントが発売
FCLコンポーネントは、電気自動車(EV)の電源監視などに適した車載信号切換用リレーの販売を開始した。従来の信号用リレーでは対応が難しかったEVの高電圧バッテリーに対応し、400VDCの開閉が可能な高耐圧設計が特徴だ。

「交通空白」解消へ、ゼンリンとウィルスマートが協業開始
ウィルスマートとゼンリンは、「交通空白」による課題の把握・解消のため、協業を開始すると発表した。