
ヤマト運輸、宅配での脱炭素化を推進…三菱ふそうのEVトラック900台導入
ヤマト運輸は、事業活動でのカーボンニュートラル対応の一環として、三菱ふそうトラック・バスの電気小型トラックの新型『eキャンター』約900台を、9月から全国に順次導入すると発表した。ヤマト運輸が2トントラックEVを導入するのは今回が初めて。

大型の燃料電池商用車向けに「水素ステーション」…川崎重工が技術を開発へ
川崎重工業は、大型商用車ベースの燃料電池自動車(FCHDV)向けに大流量で水素充填が可能な水素ステーションを実現するための技術を開発する。

【キャンピングカーライフVol. 4】キャンピングカーに乗りかえて良かったと感じる外アソビ最強の快適さ
念願のキャンピングカーを購入した筆者が送る体験記第4回目。前回はキャンピングカーに乗り始めて、不便と感じる点や大変な点を色々挙げさせていただきました。

EVトラック普及へ「経路充電」…NEC、ENEOS、日本通運が実証実験を開始
NEC、ENEOS、日本通運の3社は、EVトラックの普及拡大に向けた経路充電の実証実験を9月5日より福岡県内にて開始する。

「おーい電気」伊藤園のボトルカーはBEV
伊藤園は、小型電気トラックいすゞ『エルフEV』をベースとした業界初の「EVボトルカー(茶殻配合軽量パネル搭載型)」を2023年10月より順次導入すると発表した。

三菱ふそう、EV小型トラック『eキャンター』を南米市場に初投入
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は8月17日、2023年内に南米チリへ導入予定の電気(EV)小型トラック『eキャンター』新型を、首都サンティアゴ市で開催したイベントで披露した。

高速道路でのトラックの最高速度は引き上げるべきか?…物流2024年問題
7月26日、警察庁は「高速道路における車種別の最高速度の在り方に関する有識者検討会」を設置し、その初会合を開催した。トラックの速度規制引き上げに向けた検討が正式に開始されたのである。

国交省がEVトラック導入やモダールシフトを支援、24件を決定
国土交通省は、EVトラック(電気トラック)を活用した環境負荷低減や鉄道モーダルシフトを支援するための補助金の交付先として合計24件を決定した。

タイヤで“物流課題”の解決をアシスト、氷雪上性能と摩耗性能を高次元で両立したトーヨータイヤのトラック・バス用スタッドレス『M939』 が登場PR
私たちの生活を支えている物流業界。安全かつ安定した運行が実現している背景には、車両の管理からドライバーに至るまで、日々の弛まぬ努力があるからこそ。物流業界を足元から支えるべく、トーヨータイヤが新たに開発したトラック・バス用スタッドレスタイヤが『M939』だ。

トヨタ ダイナ 1t積系、デジタルインナーミラーを全車標準装備
トヨタ自動車は8月7日、小型トラック『ダイナ』1トン積系を一部改良し、8月7日より販売を開始した。