
マツダ スクラムトラック 一部改良、運転支援機能を拡充
マツダは、軽商用車『スクラムトラック」を一部改良し、8月19日より販売を開始した。

ユピテル、トラック・バス対応の1カメラドラレコ発売 夜間も鮮明に記録
ユピテルは、夜間も鮮明に記録できるドライブレコーダー「SUPER NIGHT」シリーズの新製品として、1カメラタイプの12V/24V車対応モデル「SN-ST5450d」を8月6日より発売する。

ダイムラー、メルセデスベンツグループに社名変更へ…2022年2月1日付け
ダイムラー(Daimler)は7月30日、2022年2月1日付けでダイムラーの社名を、メルセデスベンツグループに変更すると発表した。

日野自動車、いすゞ エルフ を北米でOEM販売
日野自動車は7月29日、いすゞ自動車から北米市場向け車両をOEM受給し、2021年10月より販売を開始すると発表した。

テスラ初のEVトラック『セミ』、納車開始を2022年に変更…電池と半導体不足の影響
テスラ(Tesla)は7月26日、同社初のEVトラックの『セミ』の納車開始時期を、2021年内から2022年に変更すると発表した。

飲酒運転防止装置を標準装備にできない理由はなにか?…千葉県八街市で児童死傷
飲酒運転による痛ましい事故がまた起きてしまった。対策は多面的・多層的に行う必要があるが、その一方で、衝突被害軽減ブレーキが追突事故を約8割減少させるというメーカーのデータもある。飲酒運転について車両技術で対応できることはないのだろうか。

メルセデスベンツ、新型EVトラック『eアクトロス』発表…航続は400km
メルセデスベンツは6月30日、大型トラックの『アクトロス』のEV、『eアクトロス』(Mercedes-Benz eActros)の市販モデルをワールドプレミアした。

【三菱ふそうに聞くトラックデザインの奥義】その2:電動化の未来に向けたトラックの形とは
『その1』ではブラックベルトと呼ばれるフロントフェイスのアイデンティティに焦点を当てて、三菱ふそうのデザインを率いるべノア・タレックに話を聞いた。今回はそこからもう少し未来に、話題を広げたい。

日野が次世代商用EVを開発---イスラエルの電動モビリティ企業と提携
日野自動車は4月27日、電動モビリティ企業であるイスラエルのREEオートモーティブと次世代商用モビリティ分野で業務提携することで合意したと発表した。2022年までに次世代モビリティのプロトタイプを開発する。

「バック時の事故」なくす国際基準が適用へ、トラックならではの課題も【岩貞るみこの人道車医】
2015年10月。愛媛県で、視覚障がい者といっしょにいた盲導犬が、後退してきたトラックにはねられ共に亡くなった。トラックには後退時に警報音が出る装置がついていたが、事故当時、スイッチは切られていたという。