公取委が「下請いじめ」防止へ法改正検討、トラック荷主の運賃「買いたたき」も規制強化[新聞ウォッチ]
公取委は2022年の運用基準で、価格交渉をせず取引価格を据え置く場合の買いたたきの定義を示したが、さらに規制を明確化するため、25年にも下請法を改正して条文への明記を検討するという。
未来の新幹線? いいえ、トラックです…米ケンワースがプロトタイプを発表
ケンワースは5月21日、米国の「ACT Expo」において、『SuperTruck 2』のプロトタイプを発表した。
メルセデスベンツ、急速充電ステーション販売へ…トラックの電動モビリティ移行を支援
ダイムラー・トラックは5月21日、メルセデスベンツのトラックの電動モビリティへの移行を支援するため、EVトラックのユーザーに独自の充電インフラの販売を開始すると発表した。
ボルボ、初の量産自動運転トラック発表…米国で生産へ
ボルボ・オートノマス・ソリューションズは5月20日、米国で開幕した「ACTエキスポ」において、ボルボ初の量産自動運転トラック、ボルボ『VNLオートノマス』を発表した。
日本発、電動トラック「ZM」が北米進出…5モデル投入へ
ZMトラックは5月20日、米国で開幕した「Advanced Clean Transportation (ACT) Expo」において、電動トラックを北米市場に投入すると発表した。
日野、EVトラックブランド「Tern」を米国発表…2024年内に量産開始へ
日野自動車とノルウェーのヘキサゴンプルスは5月20日、新しいゼロエミッショントラックブランド「Tern」を、米国で開幕した「Advanced Clean Transportation (ACT) Expo」で発表した。
ミシュランとシンビオ、水素燃料電池トラック発表…725km以上走行可能
ミシュランとシンビオは5月20日、米国で開幕した「ACT EXPO 2024」において、共同開発した水素燃料電池トラックを発表した。このトラックは、ゼロエミッションの燃料電池技術の性能と信頼性を示すために開発された。
ダイムラー・トラックとボルボ、ソフト定義車向けプラットフォーム共同開発…合弁設立で合意
ダイムラー・トラックとボルボ・グループは5月17日、共通のソフトウェア定義自動車(SDV)プラットフォームと専用のトラックオペレーティングシステムの開発に向けて、合弁会社を設立することで合意した、と発表した。
ボルボ、バイオディーゼル対応トラックを拡充へ…CO2を最大70%削減
ボルボトラックは5月16日、バイオディーゼル燃料「B100」に対応したトラックのラインナップを欧州で拡大すると発表した。これにより、CO2排出量を削減したい顧客に対して、再生可能燃料の選択肢がさらに広がることになる。
日野自動車、「標準電池パックイメージモデル」を初公開…人とくるまのテクノロジー展 2024で予定
日野自動車が最新技術を「人とくるまのテクノロジー展 2024」で初公開する。カーボンニュートラルや電池パックの標準化、燃料電池大型トラックなど物流業界の課題に取り組む事業が紹介される予定だ。
