メルセデスベンツ、未来的デザインの大型トラック発表…『アクトロスL』新型
ダイムラートラックは4月2日、大型トラック、メルセデスベンツ『アクトロスL』(Mercedes-Benz Actros L)の新型を欧州で発表した。12月に生産を開始する予定だ。
トラックカーナビが最高速度90km/hに対応、正確な到着予想で運送効率向上
・トラックカーナビ、速度90km/hに対応
・到着予想時刻の精度向上に貢献
・労働環境改善と運送効率の向上
いすゞ自動車、2030年商用モビリティ変革へ---中期経営計画『IX』策定
いすゞ自動車は、2030年にグローバル市場で「商用モビリティソリューションカンパニー」への変革をめざす中期経営計画「ISUZU Transformation - Growth to 2030(IX)」を策定、4月3日に発表した。
大型トラックの最高速度「時速90km」へ、引き上げの根拠と「物流2024年問題」【岩貞るみこの人道車医】
最高速度が時速90kmにまで上がれば、「時速100kmくらいまではつかまらないよね」というヨコシマな気持ちが出るというもの。車速は高いほうへ押し上げられてしまうのではないだろうか。
フォロフライが2.2トンサイズの新型商用EV『F2』プロトタイプを初公開、25年デリバリー予定…E-Tokyo Festival 2024
ゼロエミッションビークルをテーマに有明の東京ビッグサイトで3月30日、31日に開催されたE-Tokyo Festival2024に、EVメーカーのフォロフライが出展。2.2トンサイズ新型トラックのプロトタイプや新しいクルマ作りの同社のスタンスを披露した。
日産 アトラス にダブルキャブ・1.55トンクラスを追加
日産自動車は3月22日、新型『アトラス』(F26型)にダブルキャブと1.55トンクラス、その他車型を追加設定し、5月から発売すると発表した。
GM、水素燃料電池トラックで新たなテストへ…マイクログリッド構築めざす
GMは3月5日、水素燃料電池トラックによる新たなテストを米国で開始すると発表した。
日野自動車と大林組、自動運転ダンプの実証実験に成功---新丸山ダム
日野自動車と大林組は、岐阜県の新丸山ダムで自動自律建機と自動運転ダンプの実証実験を行なった。この実験は、2023年12月までの4カ月間にわたって実施された。
高速道路でのトラックの最高速度、4月から90km/hに引き上げ---人手不足で緩和[新聞ウォッチ]
「せまい日本 そんなに急いで どこへ行く」。もう半世紀も前から使われてきたスローガンで、おなじみの交通安全の標語が頭に浮かんだが、これも一つの解決策なのだろうか。
メルセデスベンツの新工場の起工式、トラック・バスの現地生産比率向上へ…インドネシア
ダイムラー・トラックは2月19日、インドネシア西ジャワ州チカランにおいて、新工場の起工式を行った。
