
いすゞとUDトラックス、新型トラクタヘッドを発表…協業初の共同開発
いすゞ自動車とUDトラックスは3月29日、協業後初の共同開発となる新型トラクタヘッド『ギガ』と『クオン』を発表した。

EVだけではない東京R&Dの水素トラック・水素バス…FC EXPO 2023
東京R&D(アールアンドデー)は国内では数少ないエンジニアリングサービスプロバイダー。国内すべてのOEMがプロトタイプ開発やコンセプトカーの制作で関わりを持つはずだ。FC EXPO 2023では、23年度中に走行がスタートするFCEVバスをアピールしていた。

【いすゞ エルフ 新型】トラックならではの用途に合わせたEV仕様
第7世代となる新型『エルフ』には多様なパワーソースの車両を効率的に作り分けられる、新しいモジュールアーキテクチャ「I-MACS」が初採用されている。エルフEVも車体は他のパワートレインと共用。さらに複数の電池容量を低コストでラインナップできる。

ディーゼル・4WDも追加で雪国にも対応:エートゥゼット「アンソニースペンド」…東北キャンピングカーショー2023
巨大なリアハッチと広大なカーゴスペースで圧倒的な積載力を誇るエートゥゼット「アンソニースペンド」。東北キャンピングカーショー2023では、ディーゼル・4WDのモデルを追加し、雪国向けにアピールした。

都会にマッチしたコンパクトキャブコンが装備を強化:ステージ21「リゾートデュオ バンビーノ プラス プロ」…東北キャンピングカーショー2023
ステージ21の「リゾートデュオ バンビーノ プラス プロ」は、トヨタ「タウンエース トラック」をベースにしたコンパクトなキャブコン。人気オプションを標準装備化し、東北キャンピングカーショー2023でも大好評だった。

出力3000Wのリチウムイオンバッテリー「イリス」でより快適に、バンテック「ジル520」…東北キャンピングカーショー2023
バンテックとエコフローが共同開発したリチウムイオンバッテリー「イリス」は4kWhの大容量で3000Wの出力が可能。約3000回の長寿命だ。

イスラエル発「リニアエンジン」とディーゼルエンジンの水素コンバート…FC EXPO 2023
FC EXPO 2023において水素燃焼エンジンに関する展示を行っていたのはi Laboのブースだ。一つはリニアエンジンという変わった機構の内燃機関。もう一つは既存のディーゼルエンジンを水素エンジンにコンバートする技術。

トラックバス用省燃費タイヤ「ミシュラン XマルチエナジーZ」発売へ
日本ミシュランタイヤは、トラックバス用省燃費タイヤ「XマルチエナジーZ」を3月20日より発売する。サイズは275/80R22.5、価格はオープン。

EVトラックの寒冷地試験を独占取材、体感した三菱ふそうの新型『eキャンター』の可能性とは
EVトラックのパイオニア、三菱ふそうの電気小型トラック『eキャンター』新型が3月9日、日本での販売を開始した。新型は3つのバッテリーサイズに、28種類ものシャシーラインアップを用意。CO2削減だけでなく、様々なビジネスケースに対応することで「物流の新時代」をめざす。

【三菱ふそう eキャンター 新型】ラインアップを拡大して発売、航続は324km
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、フルモデルチェンジした電気小型トラック『eキャンター』新型を発表。3月9日より受注を開始した。