
「運賃値上げに理解得られた」トラック運送事業者の割合が30ポイントアップの63%
トラックドライバー不足による物流危機が社会問題となっている中、国土交通省は2020年4月に告示した「標準的な運賃」の活用状況について、トラック運送事業者と荷主企業を対象にアンケート調査を実施し、結果を公表した。

「見える化・混載による輸配送効率化」経産省が実証実験の実施企業を公募
日本工営は、経済産業省の「無人自動運転などのCASE対応に向けた実証・支援事業」でのテーマの一つである「見える化・混載による輸配送効率化」の実証実験を実施する。

コンビニに燃料電池トラックで商品補充、ローソンが配送センターに配備
コンビニエンスストアをチェーン展開するローソンは、トヨタ自動車といすゞ自動車が共同開発した燃料電池小型トラック(FCトラック)を、5月10日から、福島県本宮市と東京都大田区の配送センターにそれぞれ1台ずつ導入して運行する。

車中泊やアウトドア用カスタムでも注目…「トラック」人気記事まとめ
レスポンスの中でも密かに注目されているのが、「トラック」に関する記事。長距離運送用の大型トラックのみならず、軽トラのアウトドアカスタムや、近年話題のキャンピングカー向けのトラック記事も良く閲覧されている。

中型トラックを水素エンジン化、フラットフィールドと東京都市大学などが開発
フラットフィールドと東京都市大学、トナミ運輸、北酸、早稲田大学アカデミックソリューションの5者は、水素エンジン搭載の中型トラックを製作し、走行試験を開始した。

電気トラックとディーゼルトラック、走りはどう違う? 三菱ふそう『eキャンター』を運転して実感した「物流の新時代」
少し前に寒冷地試験の様子をレポートした三菱ふそうの電気小型トラック『eキャンター』のニューモデルがいよいよ発売され、早くも市販車に触れる機会が訪れた。実際にハンドルを握って実感したディーゼルトラックとの違い、そしてeキャンターが描く物流の新時代とは。

サーフボードもドッグケージも楽々搭載、ダイレクトカーズ「江ノ島」…神奈川キャンピングカーショー
ダイレクトカーズが神奈川キャンピングカーショーに持ち込んだキャブコン「江ノ島」は、大きなリアハッチが特徴。サーフボードやドッグケージを手軽に積み下ろしでき、開放的な空間を作り出すことにも貢献している。

低コストで小型トラックのADASに対応、ジェイテクトがC-EPSタイプ操舵アクチュエータを開発
ジェイテクトは小型トラックのADAS(先進運転支援システム)対応に貢献する「C-EPSタイプ操舵アクチュエータ」を開発。いすゞ自動車の新型『エルフ』『エルフEV』に採用されたと発表した。

快適性や使いやすさがパワーアップ:東和モータース販売「ヴォーン エクスクルーシブ」…神奈川キャンピングカーフェア
トヨタ「カムロード」をベースにしたゆとりの室内空間と充実の機能が魅力のキャブコン、東和モータース販売「ヴォーン エクスクルーシブ」。神奈川キャンピングカーフェアでは「RWB」というリアダブルベッドのモデルを展示した。

量販FC小型トラック、東京都への導入開始…トヨタ、日野、いすゞ、CJPTで共同開発
コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)は4月21日、いすゞ・日野・トヨタと共同開発した燃料電池(FC)小型トラックの東京都への導入が開始されたことを発表した。