
ホンダの軽自動車販売台数がマイナスに、登録車は?…2024年実績
本田技研工業は1月30日、2024年の四輪車生産・販売・輸出実績を発表した。国内生産が3年ぶり減でグローバル生産も2年ぶり減となった。国内販売は軽自動車がマイナスに転じ、登録車は年次ではプラスが続くが、直近単月は不安な数字だ。

三菱自動車のグローバル生産がマイナス、国内の軽自動車販売は30%プラス…2024年実績
三菱自動車は1月30日、2024年暦年の生産・販売・輸出実績を発表した。国内生産とグローバル生産が前年比マイナスに転じたものの、国内販売は4年連続で前年比プラス、軽自動車は前年比127.9%と台数を伸ばした。

ホンダ『N-BOX』など8車種で155万台をリコール、走行中にエンジンが停止するおそれ
ホンダは1月31日、主力の軽自動車『N-BOX』をはじめとする14型式・8車種について、自然吸気エンジンに搭載されている排気ガス再循環装置(EGR)について、不具合があったとして計155万6855台をリコールすると発表した。

トヨタ、スズキ、ダイハツが商用軽EVバンを共同開発…2025年度中に導入へ
スズキ、ダイハツ工業、トヨタ自動車は、商用軽バン電気自動車(BEV商用軽バン)を2025年度中に導入することを決定したと発表した。

スタイル違えど、共通のポイントは「軽」!…キャンピングカーランキング 2024年12月
キャンピングカー株式会社は1月15日、12月の月間キャンピングカー人気ランキング(MVC:Most Valuable Campingcar)を発表した。1位は年間総合ランキングも獲得したCAR FACTORY TARBOW製の軽キャンパー『バグトラック・パネルバン』だった。

「メーカーがこの形で出すべき」レトロ感が新しい、 ダムド流カスタムにSNSで反響…東京オートサロン2025
軽自動車を中心にプレミアムモデルやヴィンテージモデルのエッセンスを巧みに取り入れたボディキットで注目される「DAMD(ダムド)」。

「かわいい」をブーストした『ワゴンR スマイル EUROPEAN ANTIQUE』が可愛すぎる…東京オートサロン2025
スズキは「東京オートサロン2025」に、全7台を出品。参考出品車として展示された1台が、『ワゴンRスマイル』をベースに「かわいい」を詰め込んだカスタムモデル『ワゴンR スマイル EUROPEAN ANTIQUE(ヨーロピアン・アンティーク)』だ。

軽トラがベースのトラクタ&セミトレーラの製作・登録完了
日本特殊車輌協会(JSVA)は、軽トラックをベースにした軽トラクタと、それに対応するセミトレーラの製作・登録を完了した。この軽トラクタ&セミトレーラは、狭い道路やスペースに制限のあるエリアでの物流や、農業用途など多様な分野に対応可能である。また、軽自動車規格を活用することで、コスト効率の高い選択肢を提供する。

防災士とともに考えた災害支援車カスタム『アトレー WILDRANGER2』…東京オートサロン2025
アトレー WILDRANGER2は、災害支援を通じて得た知見をもとに、防災士とともに考えた災害支援車。必要な電源やオリジナル防災セット等を搭載する。

新車販売台数は対前年比92.5%でマイナス…『N-BOX』が3年連続首位 2024年
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会 連合会は1月9日、登録車と軽自動車の合計の国内新車販売台数を発表した。2024年1~12月の累計で442万1234台、対前年比92.5%。2023年を除いて2020年からマイナスが続いている。