
かなり売れてます---三菱『eKワゴン』の累計受注台数が10万台を突破
三菱自動車工業は21日、軽乗用車『eKワゴン』の累計受注台数が5月18日で10万台を突破したと発表した。同モデルは、シンプルでベーシックなデザインなどきめこまかな配慮が好評でスズキ『ワゴンR』」やホンダ『ライフ』に次ぐ人気車になった。

スズキ『ジムニー』にブラック&シルバーでスポーティな特別仕様
スズキは、本格4WD機構を搭載した軽乗用車『ジムニー』に、特別仕様車「ワイルドウインド」を設定して16日から発売した。車体色や内装色にスポーティーなイメージの専用色を配している。価格は5MTが140万円、4ATが149万8000円。

仕事車としての機能を最大限に拡大---スズキ『キャリィ』をマイナーチェンジ
スズキは、軽トラックの『キャリイ』を大幅に改良し、16日から発売した。荷台を新設計し一層広く扱いやすいタイプにするなど、仕事車としての機能を大幅に向上させた。軽トラック中、最長となる荷台が特徴。価格は55万5000円から94万6000円。

三菱『eKワゴン』は“黒”で攻める
三菱自動車工業は8日『eKワゴン』に特別仕様車「ブラックインテリア・エディション」を設定し発売した。インテリアをブラック基調にまとめたほか、外観はチタン調塗装のパーツを採用するなど精悍さを強調した。

軽商用車も「超-低排出ガス」……ダイハツ『ハイゼット・カーゴ』
ダイハツ工業は22日、キャブオーバータイプの軽商用車として初めて『ハイゼット・カーゴ』に「超-低排出ガス」(最新排出ガス規制値の75%低減レベル)認定車を設定し発売した。

今の三菱は国内の『eKワゴン』と、北米での『ランサーセディア』だけが頼りです
三菱自動車工業は26日、2月の実績を発表した。輸出は前年同月比で増加したものの、国内生産・販売がマイナスとなった。国内は軽乗用車『eKワゴン』が唯一健闘した。北米では『ランサーセディア』の売れ行きが好調で、輸出もプラス31.9%と大幅に増加した。

【今日のプレゼント】お手軽に応募---三菱『eKワゴン』を1名様に
「s-woman.net」では、三菱『eKワゴン』などの豪華プレゼントが当たるプレゼントキャンペーンを実施している。プレゼントされるグレードは、Mコラムシフト3AT/2WD。応募フォームへの記入は必要事項のみ。締め切りは4月5日。

【今日のプレゼント】アンケートに答えて三菱『eKワゴン』を貰おう
主婦向け情報をWebサイトで提供する「レタスクラブネット」では、同サイトに登録する会員が4万人を突破したことを記念して、三菱『eKワゴン』が1名様に当たるプレゼントキャンペーンを実施している。

小型ランドローバー『ランディ』開発へ……でもその前にまだまだ新型
ランドローバーが今度は、ミツビシ『パジェロ・ピニン』やスズキ『ジムニー』に対抗すべく、かなり低価格なモデル開発を計画しているとか。ショールームにその姿を見せるのは2006年になるとのことだ。

スバル、軽トラも環境に優しく!! 優-低排出ガス車(★★)認定を獲得
富士重工業は、キャブオーバーの軽自動車スバル『サンバー』シリーズに一部改良を施し、7日から発売した。今回の改良では、環境性能を向上して「優-低排出ガス車(★★)認定」を獲得。さらに商品力を強化しながら従来と価格を据え置き、お買い得感を出した。