
三菱 eKスポーツ にも電動スライドドアを装備
三菱自動車は、軽乗用車『eKスポーツ』に、『eKワゴン』に装備した電動スライドドアを搭載した新グレード「XS」と「RS」を追加し、6日から発売開始した。

三菱 eK シリーズ 一部改良
三菱自動車は、『eKワゴン』、『eKスポーツ』を一部改良して発売する。

ダイハツ、 CVT特別仕様を ムーヴ など 3車種に設定
ダイハツ工業は20日、『ムーヴ』『ムーヴカスタム』『ミラ』に、同社の創業100周年を記念し、CVT(無段変速機)を搭載した特別仕様車「メモリアルエディション」を設定し発売した。内外装や装備を充実し、お買い得価格を設定した。

【リコール】三菱 eKワゴン など24万台…火災の恐れ
三菱自動車は19日、『eKワゴン』など3車種の遮風用インシュレーターに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【改善対策】スズキ エブリイ などのオートステップコントローラ
スズキは10日、『エブリイ』とマツダ『スクラム』のオートステップコントローラに不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。05年8月から07年1月までに生産された1万9039台が対象。

スズキ エブリイワゴン 一部改良…新デザインのフロントグリルなど
スズキは、軽乗用車『エブリイワゴン』を一部改良し、9日から発売開始した。フロントシートは座面の縁部分に厚みを持たせ、座り心地の向上を図った。車体色には新設定となる紫 (ミステリアスバイオレットパール) をはじめ、全5色を設定した。

スズキ エブリイ 一部改良…シート表皮変更など
スズキは、『エブリイ』を一部改良して9日から発売開始した。今回の一部改良では、「JOINターボ」のシート表皮とドアトリム表皮、「JOIN」のシート表皮に落ち着きあるブラウン色を採用した。

軽自動車販売ランキング6月…ワゴンR トップ堅持、ホンダ 3車種
軽自動車業界がまとめた6月の軽自動車車名別販売台数によると、トップはスズキ『ワゴンR』で、前年同月比4.8%増の1万9786台だった。2位のダイハツ『ムーヴ』は同19.4%増となったものの、1万8725台で約1000台差で2位だった。

新車の選び方…リヤシートの形状とスライド量
ダイハツ工業は、軽乗用車の『ムーヴラテ』を一部改良、グレードも見直して4日から発売開始した。今回、ムーヴ ラテシリーズ全体でリヤシートの形状を変更したほか、スライド量を255mm増加するなど、商品力向上を図った。

新車の選び方…エレガントでクール、さらにオーディオ
ダイハツ工業は、軽乗用車の『ムーヴラテ』に新グレード「COOL VS」を追加して4日から発売開始した。