
新車の選び方…最上級グレードでリッターあたり27km
新型ダイハツ『ミラ』の標準系の最上級グレードとなる「Xリミテッド」には、「スマートドライブパッケージ」と呼ばれるグレードが用意されている。このモデルにはアイドリングストップ機能を装備することで、10・15モード燃費はベース車の25.5km/リッターに対して、27.0km/リッターまで向上している。

【ダイハツ ミラ 新型登場】カスタムで新規ユーザーを狙う
新型『ミラ』は、先代の「アヴィ」に代わりダイハツ得意の「カスタム」が新たに設定されている。カスタムといえば、最初は『ムーヴ』のスポーティグレードとしてラインナップされ、後に『タント』や『アトレー』にも設定されはじめた、ダイハツ軽自動車の人気グレードだ。

【ダイハツチャレンジカップ06】EV試乗会を開催
沖縄で開催されたダイハツチャレンジカップ2006の最終戦、ダイハツの電気自動車『ミゼットII EV-R2』、『コペンEV-R』、『ダイハツチャレンジカート』、日本EVクラブから『フォーミュラーEVミゼットII』も特別参加した。

【査定おすすめ】新型車効果は中古車の世界まで
もうすぐ、新入学の学生や新社会人たちがデビューする。彼らが好むコンパクトで経済的なモデルは、この時期非常に良好な相場推移となる。中でも軽自動車はオススメで、トール系ワゴンが支持を集めている。今シーズンで最も注目なのはダイハツ『ムーヴ』。

【リコール】スズキ ジムニー などシフトできない
スズキは15日、『ジムニー』と、マツダへOEM供給の『AZ-オフロード』のギヤシフトコントロールレバーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【改善対策】三菱 eKワゴン などのパーキングロック
三菱自動車は8日、『eKワゴン』や日産『オッティ』など6車種のパーキングロック機構に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。

【ダイハツ ミラ 新型登場】新型ミラは背の低いムーヴ
新型ミラは新型『ムーヴ』とプラットフォームを共用していることもあり、ホイールベースもムーヴと同じ2490mmと長い。全高は立体駐車場の利用ができる1530mmに抑えているが、先代と比べると随分と大きく立派になったように見える。

【ダイハツ ミラ 新型発表】ライバルはアルトではない
7代目となる新型『ミラ』が発売された。ミラといえば長年、ダイハツ軽自動車のベーシックラインを守ってきたモデルで、スズキ『アルト』と熾烈な販売競争を繰り広げてきた。やはり新型ミラもライバルは、アルトになるのだろうか。

【ダイハツ ミラ 新型発表】定評のあるパワートレイン
新型ダイハツ『ミラ』に採用されるパワートレーンは、先日発売された『ムーヴ』や昨年末に発売された『エッセ』に搭載されているものと基本的に共通だ。

【ダイハツ ミラ 新型発表】インテリアも2種類を設定
新型『ミラ』は標準型「ミラ」と「ミラカスタム」、ふたつのモデルが用意されているが、インテリアもそれぞれ違った雰囲気に仕上げられている。