
三菱ふそう、トラック隊列走行の実証実験参加へ 車線維持支援システムを導入
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、12月4日より新東名高速 浜松サービスエリア(SA)から遠州森町パーキングエリア(PA)間でのトラック隊列走行の後続車有人システム実証実験に参加する。

テスラのライバルの電動トラック開発企業、自動車スタートアップ最優秀に…ロサンゼルスモーターショー2018
ロサンゼルスモーターショーの主催団体は、オートモビリティLAの「2018年トップ10自動車スタートアップコンペ」において、米国で電動トラックを手がけるソー・トラック(Thor Truck)社を最優秀に選出した、と発表した。

トラックに着脱できるスノープラウ、さらにボタン一つで変身…ハイウェイテクノフェア2018
本格的な冬シーズンを迎え、北国ではすでに雪が積もっているところも出ている。そんなところで活躍するのが除雪車だ。「ハイウェイテクノフェア2018」(11月28~29日、東京ビッグサイト)で飛鳥特装(本社・神奈川県相模原市)が展示したものは画期的だった。

田植えも自動運転、ヤンマーがロボット農機第2弾発売へ
ヤンマーは、高精度の自動運転を実現した密苗田植機「YR8D オート仕様」を2019年2月1日に発売すると発表した。

ジープのトラック、グラディエーターで笑顔になれる理由…ロサンゼルスモーターショー2018
ロサンゼルスモーターショーを訪れたメディア関係者の間でも大きな話題となったクルマは、ジープのブースに展示されたトラックだった。その名は『グラディエーター』。このモーターショーで世界初公開された、ジープの新作だ。

日野の路線バス、エンジン制御ユニット不具合でリコール
日野自動車11月29日、大型路線バス『ブルーリボン』、中型路線バス『レインボー』のエンジン制御ユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年8月24日~2018年8月6日に製造された2車種、7形式の計382台。

ハイウェイテクノフェア2018に約300社出展、高速道路で活躍するユニーク車両が目白押し
東京ビッグサイトで開催された「ハイウェイテクノフェア2018」(28~29日)には、高速道路の整備などで活躍するユニークな車両が目白押しだった。どれも普段なかなか見ることもできないものなので、そのいくつかを紹介しよう。

UDトラックス クオン、ショックアブソーバが外れるおそれ リコール
UDトラックスは11月29日、大型トラック『クオン』のショックアブソーバに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年4月28日~2018年5月23日に製造された4322台。

ダウンサイジングの時代に13リットルにこだわるボルボ FH…重量物輸送には必要
◆大型トラックは輸入車
◆クラス初のセミオートマチックトランスミッション
◆超低速での走行が可能なクローラーギア
◆ボルボダイナミックステアリングを装備
◆エンジンの静粛性とI-シフトのスムースなギアチェンジ

ジープ グラディエーター、26年ぶりのピックアップトラック…ロサンゼルスモーターショー2018
◆ラム・ピックアップのノウハウを導入、アンリミテッドがベース
◆エンジンは3.6リットルV6「ペンタスター」
◆車載コネクティビティは第4世代の「Uconnect」
◆後方に死角はあるのか?