
日野プロフィア 2万4000台をリコール、変速機や車速センサに不具合
日野自動車は12月6日、大型トラック『プロフィア』の自動変速機などに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2010年6月21日~2017年7月13日に製造された2万3980台。

日野レンジャー など、自動変速機不具合で走行不能となるおそれ リコール
日野自動車は12月6日、中型トラック『レンジャー』および大型路線バス『ブルーリボン・ハイブリッド』の自動変速機に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2008年10月27日~2017年9月1日に製造された3115台。

年末年始安全総点検---バス事業者とトラック事業者に対して査察へ 国交省
国土交通省自動車局は、自動車運送事業者による年末年始の輸送に関する安全総点検の開始に合わせ、点検実施状況を関東運輸局と共同で査察する。

ARを使って除雪? 作業効率化の技術について意見募集---ライティングなど
先端建設技術センター(ACTEC)は、ライティング技術、AR技術などを用いた除雪作業の効率化に寄与する技術の要求性能に対する意見を募集を開始した。

三菱ふそう、トラック隊列走行の実証実験参加へ 車線維持支援システムを導入
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、12月4日より新東名高速 浜松サービスエリア(SA)から遠州森町パーキングエリア(PA)間でのトラック隊列走行の後続車有人システム実証実験に参加する。

テスラのライバルの電動トラック開発企業、自動車スタートアップ最優秀に…ロサンゼルスモーターショー2018
ロサンゼルスモーターショーの主催団体は、オートモビリティLAの「2018年トップ10自動車スタートアップコンペ」において、米国で電動トラックを手がけるソー・トラック(Thor Truck)社を最優秀に選出した、と発表した。

トラックに着脱できるスノープラウ、さらにボタン一つで変身…ハイウェイテクノフェア2018
本格的な冬シーズンを迎え、北国ではすでに雪が積もっているところも出ている。そんなところで活躍するのが除雪車だ。「ハイウェイテクノフェア2018」(11月28~29日、東京ビッグサイト)で飛鳥特装(本社・神奈川県相模原市)が展示したものは画期的だった。

田植えも自動運転、ヤンマーがロボット農機第2弾発売へ
ヤンマーは、高精度の自動運転を実現した密苗田植機「YR8D オート仕様」を2019年2月1日に発売すると発表した。

ジープのトラック、グラディエーターで笑顔になれる理由…ロサンゼルスモーターショー2018
ロサンゼルスモーターショーを訪れたメディア関係者の間でも大きな話題となったクルマは、ジープのブースに展示されたトラックだった。その名は『グラディエーター』。このモーターショーで世界初公開された、ジープの新作だ。

日野の路線バス、エンジン制御ユニット不具合でリコール
日野自動車11月29日、大型路線バス『ブルーリボン』、中型路線バス『レインボー』のエンジン制御ユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年8月24日~2018年8月6日に製造された2車種、7形式の計382台。