田植えも自動運転、ヤンマーがロボット農機第2弾発売へ
ヤンマーは、高精度の自動運転を実現した密苗田植機「YR8D オート仕様」を2019年2月1日に発売すると発表した。
ジープのトラック、グラディエーターで笑顔になれる理由…ロサンゼルスモーターショー2018
ロサンゼルスモーターショーを訪れたメディア関係者の間でも大きな話題となったクルマは、ジープのブースに展示されたトラックだった。その名は『グラディエーター』。このモーターショーで世界初公開された、ジープの新作だ。
日野の路線バス、エンジン制御ユニット不具合でリコール
日野自動車11月29日、大型路線バス『ブルーリボン』、中型路線バス『レインボー』のエンジン制御ユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年8月24日~2018年8月6日に製造された2車種、7形式の計382台。
ハイウェイテクノフェア2018に約300社出展、高速道路で活躍するユニーク車両が目白押し
東京ビッグサイトで開催された「ハイウェイテクノフェア2018」(28~29日)には、高速道路の整備などで活躍するユニークな車両が目白押しだった。どれも普段なかなか見ることもできないものなので、そのいくつかを紹介しよう。
UDトラックス クオン、ショックアブソーバが外れるおそれ リコール
UDトラックスは11月29日、大型トラック『クオン』のショックアブソーバに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年4月28日~2018年5月23日に製造された4322台。
ダウンサイジングの時代に13リットルにこだわるボルボ FH…重量物輸送には必要
◆大型トラックは輸入車
◆クラス初のセミオートマチックトランスミッション
◆超低速での走行が可能なクローラーギア
◆ボルボダイナミックステアリングを装備
◆エンジンの静粛性とI-シフトのスムースなギアチェンジ
ジープ グラディエーター、26年ぶりのピックアップトラック…ロサンゼルスモーターショー2018
◆ラム・ピックアップのノウハウを導入、アンリミテッドがベース
◆エンジンは3.6リットルV6「ペンタスター」
◆車載コネクティビティは第4世代の「Uconnect」
◆後方に死角はあるのか?
『高速道路の建設管理技術』の展示会…ハイウェイテクノフェア2018[フォトレポート]
『高速道路の建設管理技術』に焦点をあてた展示会、「ハイウェイテクノフェア」が28~29日、東京臨海新都心の東京ビッグサイトで開催中だ。主催は公益財団法人高速道路調査会。
トーヨータイヤ、トラック・バス用低燃費スーパーシングルタイヤを北米市場に来春から供給開始
東洋ゴム工業は、新ゴム配合技術を採用したトラック・バス用低燃費スーパーシングルタイヤ(タイヤサイズ:445/50R22.5)を北米市場向けに来春から供給すると発表した。
クラリオン、トラック向けに車載後方カメラ「ひさしマーカー」発売 荷台上部死角による物損事故を軽減
クラリオンは、荷台上部の死角による庇(ひさし)や看板等との物損事故軽減を目的とする、トラック向け車載後方カメラシステム「ひさしマーカー」を2019年1月から発売する。価格はオープン。
