「俺、おむつ替えておくから、ちょっとお店でも見てくれば?」そんなふうに、サービスエリアで、少しのあいだだけでもお母さんを育児から解放してあげたら、めっちゃ喜ばれると思う。
国際的な車両の基準を検討する国連WP29では、2019年6月に自動運転車両の安全に関する骨格を作った。だけどそのなかにある「有能で注意深い人間ドライバーレベル」って……いったい、だれ想定?
被害軽減ブレーキだ、それ、ブラインドスポットモニターだと、四隅に技術がてんこもり。ちょっとぶつけただけで、すぐ修理。ちょっとこすっただけでも、すぐにエーミング? めちゃめちゃ高くつきそうなのだ。車両保険、入ろうかな。
2015年10月。愛媛県で、視覚障がい者といっしょにいた盲導犬が、後退してきたトラックにはねられ共に亡くなった。トラックには後退時に警報音が出る装置がついていたが、事故当時、スイッチは切られていたという。
「ここにいる自治体はすべて、同じヤマハ製のカートを利用しているが、うちだけ旧型なので、新型にしてもらいたい!」と、先制パンチ。そりゃそうだ。きれいな車両を使いたいのは本音中の本音だろう。
パスタ(小麦)を食べたあとジムでランニング中にアナフィラキシーショックを起こした例がある。原因物質を体内に入れたあと、激しい運動などが重なると起こしやすくなることがあるという。
事故の瞬間、ドライバーが運転していたのか、システムが運転していたのか、はたまた、システムが限界を感じて「運転代わって」と呼びかけていたのか、ドライバーがそれに応じたのか応じなかったのか、わからないのでは?
もうすぐ登場するレベル3。走行中は、携帯電話を持ってもいいし、スマホやカーナビの画面を見てもいいのである。ただし!
交通版スーパーシティにまっしぐらな前橋市の市民は、自動運転をどう受け止めているのか? 内閣府SIP自動運転、市民ダイアログをやってみた。
東北自動車道の多重衝突事故。過失割合がどうなるか、気になってしまう。追突の場合、追突した方が悪い。でも、された方に原因があるときもある。100台以上のクルマを、いったいどうやってジャッジするのだろう?
チョコレートは主食にしてもいいくらい好きだけれど、お酒が入っているチョコをうっかり食べて運転ができなくなるのは困る。実際、どのくらい強い酒が入っているのだろうか。これは体をはって実験してみるしかない。
目の前のことをひとつひとつ、目標に向かってできることをやっていけば、私たちは必ずこの時期を乗り越えられる。あまりに力強いメッセージに、私は聞いていて泣きそうになった。
日本はすでに、ハイブリッド技術が確立されているので、電動車といわれてもちっとも心配していないのだが、気になることがひとつある。
助手席に座っていた高齢女性はシートベルトを着用していた。しかし、衝突の衝撃でシートベルトが胸を圧迫し、肋骨を折り、心臓を破裂させたのである。
周囲の人たちの受け入れ感情も圧倒的に高く、邪魔もの扱いされないどころか、好意的に笑顔で接してくれるため、乗っていて孤独感を感じない点もすごくいい。