2018年に、3532人まで減ってきた死者数を、今後、どこまで減らすことができるのか? 飲酒で酩酊状態とか、タコ乗りして暴走する人たちとか、そんな人が起こす事故まで、どこまで面倒みなくちゃいけないの?
物書きしている人の全員が思っているのは、原稿のやりとりの変化でしょうね。私がこの仕事をはじめたときは、原稿用紙に鉛筆で書いたものをFAXで送るという作業だったもの。
年の瀬まで日産~ルノーの報道が連日報じられ自動車業界激震中で、忘れちゃいけないのは、トヨタのルマン24時間耐久レースの初制覇とあれでしょう!
◆トヨタとダイハツの後付け安全装置 ◆「ベタなやり方」だからこそ ◆ペダル踏み間違いが「もし」起こったとしても
二輪車の事故、受傷部位で多いのは頭部だ。「ヘルメットさえ、きちんとかぶってくれれば、二輪車の事故なんてあっという間に半減しますよ」という声すら聞こえてくる。
ETC2.0と光ビーコンからの情報が表示される高機能カーナビ。だけど、高機能などついていない方がだんぜん使いやすい。だって、その二つから発せられる情報ってほとんど役に立たないどころか、迷惑なことの方が多いと思うのだ。
人が手でちょいっとシートベルトのたるみをなくすのはタダだ。こんなに安く安全性が向上することはほかにないんじゃないかって思うんだけど。
総務省によると、昨年、2017年の車両火災は3863件。過去にはキャンプ中に焚火の火が燃え移ったというものあるけれど(先日は車内で溶接作業していて全焼した)、走行中に燃えはじめたケースも多い。
友人が先日、仕事用に某国産メーカーの新車を購入したのだが、そこのディーラーマンは、最初から最後まで彼の名をいっさい呼ばず、「社長、社長、シャチョーッ!」と、声を張り上げ続けたという。
宅配便の人手不足解消は、電子連結トラックなんてどうでもいいので、最後のラストワンマイル、つまり、家に届けてくれる部分を、統合してほしいのである。
今回のテーマ、飴である。山口県で二歳児が行方不明になり、スーパーボランティア氏の大活躍により、無事に保護された。そのときに話題になったのが、飴をわたしたというもの。ネット上では、「二歳児に飴はよくない」という意見が出た。
【サマータイムと交通事故】と聞いて、「2時間早く起きることになるので、居眠り運転に注意しましょう」的な記事を想像した人も多いかもしれないけれど、そうじゃない。
相変わらず起こる、高速道路上での渋滞末尾への追突事故である。被害軽減ブレーキが装着されたクルマも増え、こうした、追突事故が減っているのは事実とはいえ、被害軽減ブレーキ=追突事故起こしません、というわけじゃない。タイヤの限界を超えれば、クルマは止まらない。
運転中の体調急変により交通事故を引き起こすケースは、以前から指摘されている。いくら安全運転していても、こればかりは防ぎきれない。
学校の夏休みも始まり、会社でも早めの夏休みをとる人もいて、交通量の増える高速道路である。ところで、休憩に立ち寄るサービスエリアで、忘れ物をした経験はないでしょうか。