
100台以上の多重事故、過失割合はどうなる?専門家に聞いた【岩貞るみこの人道車医】
東北自動車道の多重衝突事故。過失割合がどうなるか、気になってしまう。追突の場合、追突した方が悪い。でも、された方に原因があるときもある。100台以上のクルマを、いったいどうやってジャッジするのだろう?

アルコール入りチョコでも運転はNG?市販チェッカーで検証してみた【岩貞るみこの人道車医】
チョコレートは主食にしてもいいくらい好きだけれど、お酒が入っているチョコをうっかり食べて運転ができなくなるのは困る。実際、どのくらい強い酒が入っているのだろうか。これは体をはって実験してみるしかない。

2020年の“勝手に”イワサダ賞は、小さなEVとあの方のメッセージ【岩貞るみこの人道車医】
目の前のことをひとつひとつ、目標に向かってできることをやっていけば、私たちは必ずこの時期を乗り越えられる。あまりに力強いメッセージに、私は聞いていて泣きそうになった。

ハイブリッド車はバッテリー上がりの“救援車”にならない!?【岩貞るみこの人道車医】
日本はすでに、ハイブリッド技術が確立されているので、電動車といわれてもちっとも心配していないのだが、気になることがひとつある。

なぜ、シートベルトが「凶器」になるのか?【岩貞るみこの人道車医】
助手席に座っていた高齢女性はシートベルトを着用していた。しかし、衝突の衝撃でシートベルトが胸を圧迫し、肋骨を折り、心臓を破裂させたのである。

自動運転一人乗りロボ「ラクロ」に乗ってみた【岩貞るみこの人道車医】
周囲の人たちの受け入れ感情も圧倒的に高く、邪魔もの扱いされないどころか、好意的に笑顔で接してくれるため、乗っていて孤独感を感じない点もすごくいい。

シートベルトのバックルがまた「悪成長」している【岩貞るみこの人道車医】
先日、メルセデスベンツの『GLA』に試乗した。ドアを開けると長いシートベルトのバックルが視界に入った。メルセデス、お前もデブの声に屈したのか!

DNA検査をしてみてわかったのは「サングラスの大切さ」だった【岩貞るみこの人道車医】
もしも私が、心疾患や脳疾患のDNAを持っていたとしたら、運転中に突然死する可能性が高いということだ。これはDNA検査だ! 知らないでロシアンルーレット的に生活を続けるより、知って対策だ!

緊急車両に道を譲らないクルマが増えたのは、遮音性が高くなりすぎたせい?【岩貞るみこの人道車医】
乗用車の遮音性はこの20年で、どのくらい変わったのか。ホンダに聞いてみた。『フィット』の場合、2001年の初代と2020年の現行モデルで、約4分の3。『アコード』は、1997年の6代目と2020年の現行モデルで、約2分の1。

車内に医療機器?クルマの「ニューノーマル」を考える【岩貞るみこの人道車医】
体調の変化を素早く感知できる心電図計や、新型コロナウイルスを不活性化するオゾン発生器。車内にいる人を安全に保つための機器が、クルマに標準装備されたら安心である。これこそ、クルマのニューノーマルなのでは?