運転支援技術と環境技術が進むなか、消耗部品にある変化が起きているという。代表的な部品として挙げられるのは、バッテリーとブレーキのディスクパッドだ。
◆初めてドラレコがライン装着される新型クラウン ◆ドラレコは「整備対象外」だから自己管理で ◆録画データがECUに記録されるメリット
高速道路での車外放出。大人用のシートベルトをしていたとしても6歳の小柄な体格であれば、車外放出は十分に起こり得る。
「救急車に道をゆずってほしい」少し前にNSNに投稿されたこの一文が、大きな話題になった。
ちゃんと寄せなくちゃいけないし、後ろにもクルマが待っているから、早くしなくちゃいけないし……とあせる気もちが強くなるのかもしれない。そして、給油機や、給油機のそばにあるガードポール、その他、施設内にあるさまざまなものにぶつけるのだ。
油圧ショベルを目の前にしたとたん、興奮と感動でめまいがしそうだ。運転席に座った瞬間は、積年の思いが一気にあふれ出て泣きそうになった。
ジープに乗るということは、外国人のダーリンと結婚して、文化のまったく違う異国の地に住むくらい人生を変えてしまうことに似ている、と思う。
◆運転技能検査を実際に体験して納得 ◆「サポートカー限定免許」の注意すべき点 ◆若い世代の事故にも目を向けるべき
正しいドライビングポジション(ドラポジ)をとらないと、エアバッグやシートベルトで逆に怪我をする。これまで私はこのコラムでもそのような注意喚起をしてきた。特にシートベルトは、腹部に食い込み、腸や腹筋をずたずたにすることがあるのだ。
日本でのDHの導入のきっかけは、1995年に発生した阪神淡路大震災。今回の東京都DHの導入で、首都直下型地震にも大きなメリットがある。
自転車のマナーの悪さは筆舌に尽くしがたい。もちろん、全員がそうというわけではないが、三車線道路のセンターよりを逆走している自転車を見たときは「死にたいのか!」と叫びたくなった。
これまではバンパーをちょこっとぶつけても「まっすぐになればいい」くらいの感覚だったのに、今は被害軽減ブレーキの修理代も加算され、「入っていればよかった、車両保険!」となるわけだ。
日本トップクラスの利用者数を誇る東名高速道路・海老名SAの下りに、EV用ラウンジを設置するというニュースが入ってきた。EVラウンジ=充電中にくつろげる専用の場所。きたきた。ついに、高速道路もEV時代の幕開けか!
「歩車間通信」にはスマホが有力候補ではあるものの、人はいつもスマホを携帯しているわけじゃない。では、マイクロチップなら?埋め込み型マイクロチップの活用は、クルマ業界以外ではすでに実証実験が始まっている。
私たちの好きなクルマの運転において、運転寿命を延ばすために闘うべき敵は体力低下や認知症だけではない。緑内障をふくむ視野障害の病気も、手ごわい相手なのである。