日野自動車は、2007年度の国内の普通トラックの市場シェアトップを堅持したと発表した。日野のシェアトップは、35年連続。
日産ディーゼル工業は、4月1日付で組織改正を実施したと発表した。今回の組織改正では、内部監査室を「内部監査室」と「内部統制室」に分割し、「内部監査室」を監査役直轄の独立した組織とした。監査体制を強化するのが狙い。
日産ディーゼル工業は、ショートタイプの大型観光バス『スペースアローAショートタイプ』を「平成17年(新長期)排出ガス規制」に適合させて、26日から発売した。
日産ディーゼル工業は、3月19日付けで非常勤の会長だったヨルマ・ハロネン氏が退任したと発表した。後任の会長には、非常勤の取締役のパー・オストベルグ氏が就任する。
日産ディーゼル工業は29日、普通トラック・トラクタの燃料配管に不具合があるとして、国土交通相にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2004年11月15日 - 07年6月6日に製作された14車種計1万7681台。
日産ディーゼル工業は、4月1日付けで、ヨロマ・ハロネン取締役会長が退任し、後任としてパー・オストベルグ取締役が就任することを内定したと発表した。
トラック業界がまとめた2007年の国内普通トラックの販売台数は、前年比19.5%減の8万9028台となり、5年ぶりに10万台を割り込んだ。
日産ディーゼル工業は、中・普通型路線バス『スペースランナー』を新長期排出ガス規制に適合させて、25日から発売した。
日産自動車は、関係会社である日産ライトトラック(NMLT)が20日、小型商用車(LCV)向け小型ディーゼルエンジンの開発部門を新設したと発表した。
日産ディーゼル工業は、2008年1月1日付けで、日本ボルボの田中悟顧問を執行役員常務に迎え入れる役員人事を発表した。
日産ディーゼル工業は、生産部門を2008年1月1日付けで組織改正を実施すると発表した。
日産ディーゼル工業は、米国の販売体制を強化するなど海外営業部門の組織を見直し、2008年1月1日付けで組織改正を実施すると発表した。
日産ディーゼル工業は、小型エンジンの開発部門を日産ライトトラックに移管すると発表した。
日産ディーゼル工業は、2008年1月1日付けで、国内営業部門の組織改正を実施すると発表した。
日産ディーゼル工業は、ボルボグループのボルボ、ルノー、マックのトラックブランドの一つとしての位置付けを明確にするため、2008年1月1日付けで開発部門をボルボグループと統合する組織改正を実施すると発表した。