日産ディーゼル工業は18日、普通トラックと乗合バス計8車種(三菱ブランド含む)の燃料パイプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2005年3月25日 - 2008年10月2日に製作された計4104台。
燃料パイプの加工が不適切なため、パイプに亀裂が発生し、燃料が漏れるおそれがある。
全車両、パイプを対策品と交換する。
不具合発生件数は8件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。
日産ディーゼル工業は18日、普通トラックと乗合バス計8車種(三菱ブランド含む)の燃料パイプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2005年3月25日 - 2008年10月2日に製作された計4104台。
燃料パイプの加工が不適切なため、パイプに亀裂が発生し、燃料が漏れるおそれがある。
全車両、パイプを対策品と交換する。
不具合発生件数は8件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。