いすゞ自動車は、中型トラック『フォワード』の一部車型を改良し、11月14日より販売を開始した。
いすゞ自動車は、大型トラック『ギガCNG車』に追加車型を設定し、11月10日より発売する。
いすゞ自動車の川原誠取締役専務執行役員は11月7日に都内にある本社で開いた決算会見で、2016年度上半期の普通トラックのシェアが過去最高を更新したことを明らかにした。
いすゞ自動車は11月7日、為替相場が想定よりも円高で推移していることを理由に2017年3月期の連結営業利益予想を従来の1750億円から1500億円に下方修正した。前期との比較では12.6%減で、当初の増益予想から一転して減益となる見通し。
いすゞ自動車は11月7日、2016年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。
ジェイ・バス宇都宮工場で製造される大型ノンステップ路線バス、いすゞ「エルガ」。東京モーターフェス「はたらくクルマ体験」コーナーでは、そのベース車両が展示され、普段なかなか座れない運転席を観察できる。この“デフォルトのエルガ”に付くスイッチ類を垣間見た。
いすゞ自動車は、10月8日から10日までの3日間、お台場・青海の特設会場で開催される「東京モーターフェス2016」の「はたらくクルマ体験」コーナーに、トラックとバス計3台を出展する。
いすゞ自動車は9月29日、中型トラック『フォワード』などのエンジン制御ユニット(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は、9月1日から3日までパシフィコ横浜で開催される「ジャパントラックショー2016」に出展、大型トラック『ギガ』をはじめとするトラックのフルラインアップ実車展示を行う。
国土交通省は、いすゞ自動車製の大型観光バス『ガーラ』『スーパークルーザー』について、ショックアブソーバー腐食に関する無料点検を速やかに受けるよう、関係各社に呼びかけている。
いすゞ自動車の川原誠取締役専務執行役員は8月4日に都内で開いた決算会見で、主力のタイ市場について「急回復するとは思っていないが底打ちはしたのかなとみている」と述べた。
いすゞ自動車が8月4日に発表した2017年3月期第1四半期連結決算は新興国での販売減少や為替が円高で推移したことで営業利益が368億円と前年同期に対し25%の減益となった。売上高も同8.6%の減収で、同四半期としては2期ぶりの減収減益となる。
いすゞ自動車は8月4日、2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
いすゞ自動車は7月28日、小型トラック『エルフ』などのフロントハブフランジに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車と米国ゼネラルモーターズ(GM)は、次世代ピックアップトラックの共同開発を取り止める。