
完成車メーカーの再編は進むのか? トヨタ一強時代の業界勢力図大胆予測
10年以上前から「日本は完成車OEMが多すぎるのではないか」という議論がある。国内外では主要サプライヤーの再編統合が進み、OEMもVWグループやステランティスなど資本提携に夜の再編の動きが顕著だ。日本もこれに近い動きが進んでいるように見える。
![日野自動車のエンジン不正問題、いすゞの観光バスなどにも“飛び火”[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1783260.jpg)
日野自動車のエンジン不正問題、いすゞの観光バスなどにも“飛び火”[新聞ウォッチ]
親会社のトヨタ自動車の豊田章男社長も「お客様の信頼を裏切り、大変遺憾に思う」とコメントしたほどの日野自動車のエンジン性能試験などの不正問題。

日田彦山線BRTはノンステップバスに…電気4両、ディーゼル2両を導入
JR九州は7月28日、日田彦山線BRT(添田~夜明~日田)へ導入する車両のデザインを発表した。

カートリッジ式バッテリー規格化・実用化へ、ヤマト運輸とCJPTが検討開始
ヤマト運輸とコマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)は7月27日、カートリッジ式バッテリーの規格化・実用化に向けた検討を開始すると発表した。

量販FC小型トラック、2023年1月以降に市場導入…トヨタ、日野、いすゞ、CJPTで共同開発
トヨタ自動車、いすゞ自動車、日野自動車、コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)の4社は7月19日、量販燃料電池(FC)小型トラックを共同で企画・開発。2023年1月以降に市場導入すると発表した。

いすゞ自動車・人事情報 2022年7月1日付
いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山正則)は、2022年7月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。

大型商用車向け水素エンジンの企画・基礎研究を開始…いすゞ、デンソー、トヨタ、日野、CJPT
いすゞ自動車、デンソー、トヨタ自動車、日野自動車、コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)の5社は7月8日、大型商用車向け水素エンジンの企画・基礎研究を開始したと発表した。

日本にはないはず、いすゞ MU-X が横浜に…人とくるまのテクノロジー2022
各社の最新技術が集う「人とクルマのテクノロジー展」のいすゞブースは、大型CNGトラックやBEVエルフなどのパネル展示の前にSUVらしきクルマが展示されていた。「MU-X」という日本未導入の車両だ。

いすゞ、大型トラック『ギガ』7万2000台をリコール…リレー不具合でエンストのおそれ
いすゞ自動車は5月26日、大型トラック『ギガ』のリレーに不具合があり、エンストしてしまうおそれがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは、2015年10月5日~2022年1月13日に製造された7万2617台。

初代エルフなど様々なトラックが集結…第13回いすゞオーナー集会
群馬県下仁田町にあるドライブイン「下仁田こんにゃく観光センター」で5月22日、「いすゞオーナー集会」が開かれ、軽貨物から大型までの新旧取り混ぜた様々なトラックなど約80台が集まった。