
自動運転車からドローンが離着陸、荷物を無人輸送…KDDIとアイサンテクノロジーが実証に成功
KDDIとアイサンテクノロジーは、長野県塩尻市の中山間地域で、自動運転車からドローンが離着陸する物流の実証に成功したと発表した。

「空飛ぶクルマ」型式認証や大阪万博、社会実装はどうなる?…キーパーソンたちが語る現在地と可能性
日本ドローンコンソーシアム(JDC)は、東京ビッグサイトで7月末に開催された国際ドローン展において、「空飛ぶクルマ展示会&トークセッション」を開催。AirX、ANA、日本航空、丸紅、SkyDriveのメンバーが参加した。

愛知県の「空飛ぶ軽トラ」プロジェクト、ジェイテクトが参画
ジェイテクトは、プロドローンが中核を担う、ドローンを活用した社会課題解決プロジェクト「あいちモビリティイノベーションプロジェクト 空と道がつながる愛知モデル2030」を技術面で支援する。

「エンジンに対して愛がありますから」EV一本足じゃないヤマハ発動機、レンジエクステンダーと水素エンジンに込めた思い
ヤマハ発動機は5月24日に開幕した「人とくるまのテクノロジー展2023」に、自動車向け製品・技術のコンセプトブランド「αlive(アライヴ)」の各種技術を展示。高性能レンジエクステンダー(航続距離延長)ユニット『αlive RX』を初公開した。

空飛ぶ軽トラか、復活のランチアか…週間会員記事ランキング
今週(4月20~26日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元にして独自ポイントでランキング集計しました。今週は1~2位がポイント同点です。

「空飛ぶ軽トラ」開発のプロドローンにジェイテクトが資本参加
ジェイテクトは4月20日、「空飛ぶ軽トラ」の開発目指す産業用ドローンメーカー、プロドローン(本社:名古屋市天白区)に資本参加すると発表した。

過疎地などへの自動運転サービス社会実装を国が支援
国土交通省は、内閣府未来技術社会実装事業と連携して自動運転サービスを導入する事業を支援する。

ドローンが自動運転車から離陸してまた着陸、過疎地の「ラストワンマイル物流」の実験に成功
KDDI、アイサンテクノロジー は、長野県塩尻市の中山間地域で、自動運転車からドローンが離着陸し、ラストワンマイル物流の実証が成功した。

小池知事「東京の本気度をみて」、空飛ぶクルマや水空両用ドローンなど展示…City-Tech.Tokyo
気候変動、感染症、国際情勢の変化……。世界が大きな転換期に直面しているなか、多様なアイデアとテクノロジーで持続可能な新たな都市像を、東京は実現できるか。

産業用ドローンに高耐熱リチウムイオンキャパシタ提供…ジェイテクト
ジェイテクトは2月24日、産業用ドローン開発のプロドローンとの協業を発表。蓄電デバイス「高耐熱リチウムイオンキャパシタ」などを提供することで、より高性能なモデル開発に貢献していく。

ヒト・モノ・陸・空に関わる5社のトップが語り合う「未来の交通」…MaaS Meeting 2023
2月14日15日の2日間にわたり、東京都の渋谷ストリームホールとオンラインで開催された「MaaS Meeting」。初日の後半は、「未来の交通はどうなるのか?」というテーマで、パネルディスカッションが行われた。

東レ、次世代モビリティ向け材料開発に向けて新研究棟を新設へ…産学連携やグローバル研究などのハブ機能も視野
東レは、次世代モビリティに対応した材料などの研究開発体制を強化するため、名古屋事業場(愛知県名古屋市)に新研究棟を設置する。2026年度4-6月期に竣工する予定。

ヤマハ発動機、ドローンビジネス強化へ…農業系スタートアップ企業へ出資
ヤマハ発動機は1月23日、農業系スタートアップ企業「ナイルワークス」(NW社)へ出資、自動化技術の取り込みと共同開発を通じたドローンビジネスの基盤強化を目指すと発表した。

「Hayabusa」を作った男、1000ccエンジン搭載ドローンを開発…航続6時間以上を実現
アラセ・アイザワ・アエロスパシアルは、最大積載量150kg最長6時間以上飛行を実現する1000ccエンジン搭載の超無人機「AZ-1000」を開発。10月26日から開催される「第5回名古屋ロボデックス」にて実機を初公開する。

スズキとダイハツ、軽商用車や農業用ドローン・台車などを共同出展…スマート農業EXPO 2022
スズキとダイハツは、10月12日から14日に幕張メッセにて開催される「第12回農業Week」における「第9回国際スマート農業EXPO」に、昨年に引き続き共同出展すると発表した。