【東京ショー2003速報】あのBMW『2000C』も!……三井物産
『2000C』とは60年代のBMWのクーペ。話題の『6シリーズ』のご先祖様にあたる古いクルマだが、BMWのブースにあるのではない。このクルマが展示してあるのは三井物産の子会社PUREarth(ピュア・アース)のブース。
【東京ショー2003速報】中身も見える……アストンマーチン『DB9』
ジェームスボンドも乗り換えたアストンマーチンでは、ボンドカーとなった『V12ヴァンキッシュ』のほか、発表されたばかりの『DB9』とそのカットモデルが展示された。
【東京ショー2003速報】ネクストジェネレーション---トヨタ『ファインN』
パワートレーンレイアウトから解放された新しいカタチ『ファインN』は、『カローラ』の全長に『センチュリー』をしのぐ室内空間が合言葉。デザインのポイントは、単に広いだけでは満足しない「うれしさ」を表現したところにあった。
【東京ショー2003速報】顔がおとなしくなったフィアット『プント』
アルファロメオブースの反対側でひっそりと日本導入モデル3台を展示するのがフィアット。独特のスタイリングが話題の『ムルティプラ』とフェイスリフトを受けた『プント』の2タイプ。
【東京ショー2003速報】夢の翼……ホンダ『グリフォン』コンセプト
『グリフォン』は、世界中の2輪メーカーではホンダとBMWだけが商品化している水平対向エンジンを利用するアイデアで、エンジン高と重心を低く抑えることができるメリットを活かして、どのようなパッケージングが構築できるかを研究したもの。
【東京ショー2003速報】ETC機能が付加できるデジタルタコグラフ
飲酒運転や無謀運転などでとかく悪い注目を浴びることが多い運送業界。その防止策の一つがタコグラフ。ドライバーがどういう運転を行ったかチャートによって解析し、ドライバーにドライブの癖などを注意を促すことが可能だ。
【東京ショー2003速報】カラーはコンセプトを表す---トヨタブース
数多くのコンセプトカーが並ぶ各社のブース。未来のデザインや技術が注目されているが、クルマのカラーも見てみよう。今年のトヨタのテーマ「エコ×エモーション」は、そのカラーにも表現されている。
【東京ショー2003速報】VICS、これからは中身が勝負
様々な要因でサービスの提供が無期延期になった網走周辺を除き、日本全国で3メディア、3レベルでのサービスを提供するようになったVICS。これからは情報の中身が勝負になる。ドライバーにより役立つ情報を提供すべく、情報の見直しをVICSセンターでは始めた。
【東京ショー2003速報】日産が新開発直4エンジンで見せた哲学
日産がルノーと共同開発中の新型直4エンジンが展示されている。このエンジンは想定排気量1.4〜1.6リットルで、シリンダヘッドに連続可変バルブタイミング機構を備える。Sセグメントのモデルへの搭載を前提。
【東京ショー2003速報】三菱電機「DSRC応用システム」はETCを凌駕する?
三菱電機スタンドでは、ETCと並んで、聞きなれない「DSRC応用システム」なるものが展示されていた。DSRCとは「Dedicated Short Range Communication」(狭域通信)の略で、ETCもこの通信方法を用いている。

