
【東京ショー2003】日米欧首脳によるグローバルミーティング
日米欧の自動車業界(乗用車)首脳と各自動車工業会役員による「第2回グローバルミーティング」が22日、千葉市のホテルで開かれ、ディーゼル車の普及など昨年の第1回会合(パリ)からの3テーマについて論議した。

【新聞ウォッチ】東京モーターショー入場者、早くも30万人突破
第37回・東京モーターショーが25日から一般公開されたが、きのうまでの入場者は31万4500人(自工会調べ)と前回の乗用車・二輪車ショーのペースを大きく上回った。

【東京ショー2003速報】世界へ躍進する日本のカロッツェリア…シバックス
今回の企画展示にいち早く賛同したのが、自動車を中心としたビークルのデザインや設計開発、試作を手がける株式会社シバックス(神奈川県横浜市)。これまでに海外のモーターショーで公開した2台のコンセプトカーを、今回日本で初めて公開している。

【東京ショー2003速報】オート三輪が蘇った?……ヨーロッパから
自動車やモーターサイクルのメーカーから、さまざまな開発業務を受託している株式会社動研(静岡県浜松市)は、ヨーロッパのコーチビルダーが販売する商品の輸入元としても活動している。今回のカロッツェリア・コーナーでは、モーターショー初出品となる2車を展示している。

【東京ショー2003速報】目指せ400km/h……大学が作る電動スーパーカー
8輪の電気自動車『KAZ』で311km/hを達成した慶応大学は、400km/hを狙うプロジェクト『ELIICA』のモックアップを展示している。ELIICAはKAZと同様に産学共同プロジェクトとして進められていて、38の企業が協賛しているもの。

【東京ショー2003速報】家族で楽しむ---腹減ったア
もっとも重要ともいえる食事だが、会場のレストランで来場者すべてに対応できることはありえない。カフェテリアなら回転が比較的早いので、並んでしまえば思ったより待たないこともあるが、常設の施設の混雑は避けられない。

【東京ショー2003速報】レスポンスの写真蔵は『EOS Kiss デジタル』でつくりだす
『レスポンス』では1999年秋、旧名称の『オートアスキー』としてスタートした直後に開催された東京ショーからデジタルカメラをフルに活用している。レスポンスの歴史、それはデジタルカメラの進化の歴史そのものともいえる。

【東京ショー2003速報】家族で楽しむ---子供とカタログ
荷物は、クルマで行こうと電車で行こうと、小さい子供との外出はリュックが基本である。なるべく両手と前を空けておく。カタログは、リュックか肩掛けできる袋やかばんにまとめるとよい。

【東京ショー2003速報】家族で楽しむ---「アシ」の裏技、ぜいたく技
家族連れでテーマパークやイベントに出かけるときに、最重要項目は移動と食事である。いわゆる「アゴ・アシ」だ。アシについて、会場の駐車場は使えないと考えたほうが無難だ。渋滞などを考えると電車バスが基本となるだろう。

【東京ショー2003速報】ショー会場で『GT4』、穴場はココだ!!
『GT4』は事前の注目度が非常に高いゲームだけあり、週末を中心に大混雑することは間違いないとみられるが、ホンダ『HSC』を走らせることができたならそれで満足…という人にはお勧めの穴場がある。