
【東京ショー2003速報】「レクサス」にご注目を---張トヨタ社長が売り込み
トヨタ自動車の張富士夫社長は、プレスブリーフィングで、第1の注目点として「レクサスブランド」を挙げ、「高級の本質を是非ご確認ください」と訴えた。トヨタは今回「レクサス」の専用ブースを設けた。2005年8月からの日本での展開を、広く一般の来場者にアピールするためだ。

【東京ショー2003速報】5世代目『ゴルフ』が早くもやってきた!
8月に本国デビューしたばかりのフォルクスワーゲンの新型『ゴルフ』が東京モーターショーに登場した。展示されたグレードは「スポーツライン」で2.0リットルFSIエンジンを搭載しているもの。

【東京ショー2003速報】スバル、ブランドメッセージ「Think. Feel. Drive」を設定
富士重工業は22日、スバルブランド強化の一環として、ブランドメッセージ「Think.Feel.Drive」を新たに設定した。竹中恭二社長が、プレスブリーフィングの席上、発表した。

【東京ショー2003速報】ホンダの上級ミニバン『ASM』も低床プラットフォーム
ホンダが出品した8人乗りの上級ミニバンコンセプト『ASM』。福井威夫社長はプレスブリーフィングで「来年春の発売」を宣言し、「『オデッセイ』とともに、ミニバンのリーダーとして市場を活性化させたい」と述べた。

【東京ショー2003速報】日産はコンセプトカーが目白押し、コミューターからミニバンまで
日産ではコンセプトカーの展示が目立つ。市販までまだ時間のあるものが多く、ワールドプレミアとなる『JIKOO』のほか『SERENIT』『REDIGO』『EFFIS』などが展示された。

【東京ショー2003速報】「カワイイかもぉ」はこちら---スズキ『ランドブリーズ』
スズキ『ランドブリーズ』はオフロード車であるが、オンナノコはカワイイというイメージで観るのかもしれない。

【東京ショー2003速報】マツダ、日本語名のコンセプトカー
マツダは日本語の名前をつけたコンセプトカー3種を展示した。ライトウェイトオープン2シーターの『息吹』、6シーターマルチパーパスビークルの『鷲羽』、次世代コンパクトスポートの『Kusabi』(楔)だ。

【東京ショー2003速報】オンナノコが集まって作りました! スズキ『ツイン・マイスタイル』
スズキ『ツイン・マイスタイル』の開発に携わった営業推進部の石橋絵里子さんは「『ツイン』はまだまだよくなります」と爆弾発言をする。

【東京ショー2003速報】キーワードは「Jファクター」---トヨタ『CS&S』
『CS&S』はトヨタのヨーロッパスタジオED2(イーディースクエア)のデザイン。幾何学的なフォルムの中に、そこはかとなく、日本のかっこよさ「Jファクター」を込めたのがポイントである。

【東京ショー2003速報】日産/Conranのコラボレーション『キューブ・キュービック』
オリジナル家具やグッズなどを集めたセレクトショップを展開するConran(コンラン)グループによってデザインされた『キューブ キュービック+コンラン&パートナーズ』は、キューブキュービックをベースとしたデザインコンセプトカー。