
【東京ショー2003速報】欧州メーカーもワールドプレミア……KTM
KTMというメーカーをご存知だろうか? 1934年に創業されたオーストリアのモーターサイクル・メーカーで、近年はオフロード車の専業メーカーとしてビジネスを展開し、モトクロスやエンデューロレースでは日本メーカーを凌ぐ成績を収めている。

【神尾寿のアンプラグドWeek】モーターショーで見た「個のクルマ」の可能性
通信ジャーナリストの視点で興味を持ったのが、トヨタの『PM』やスズキの『S-RIDE』などパーソナル性を重視したコンセプトカーが、車車間通信によるメッセージ交換機能を積極的に取り込んでいる事だ。

【東京ショー2003速報】デザインがやりたいんです---慶應義塾大学
ブースやパンフレットのデザイン、説明員など展示に関わる全てを学生自らがプロデュース・運営している慶應義塾大学。電気自動車研究室で養われているのは、総合的にクルマをプロデュースする力だという

【東京ショー2003速報】石原都知事が日産『JIKOO』のハンドルを握る日
日産『JIKOO』(ジクウ)は東京生まれの東京育ち。東京モーターショーにおいて、大手メーカーのコンセプトカーとしては唯一「生粋の江戸っ子」である。

【東京ショー2003速報】背後のスケッチにも注目---ジープ『トレオ』
ジープ『トレオ』の背後にはオリジナルアニメを映し出す巨大モニターとアイデアスケッチの描かれたボードがある。

【東京ショー2003速報】2、3年後には流行ります---ヒュンダイ『NEOS-II』
現代(ヒュンダイ)『ネオスII』のドアはコンセプトカーとしては珍しくない観音開きのドアであるが、ドアヒンジは一点支持ではない。

【東京ショー2003速報】200万円のベーシック…スマート『フォアフォア』
フランクフルトに続いて東京モーターショーでもお披露目されたスマートの参考出品モデル、スマート『フォアフォア』。日本市場に投入する計画も存在し、時期は2004年後半と予想されている。

【東京ショー2003速報】スズキはフルサイズセダンをいくらで売る!?
スズキブースの隣、シボレーブースに置かれている2台のセダン---『エピカ』と『オプトラ』。スズキはこの両モデルを来年にスズキアリーナ店に投入、拡販を目指すという。エピカは来年後半、オプトラは来年半ば頃とみられている。

【東京ショー2003速報】コンパニオンは女子大生---慶応デス
今回のショーの目玉のひとつ、会場中央のイベントホールで開催される「カロッツェリア展」。その中でも学生がすべてをプロデュースする慶應義塾大学。なんとコンパニオンまで女子大生だと言うからオドロキだ。

【東京ショー2003速報】ブラック・ミニミニ大作戦---『MINI』
各社色とりどりのブースが並ぶ中、ひときわ異彩を放つのが真っ黒な『MINI』ブースだ。ネオンのように鮮やかなラインとおしゃれなディスプレイ、カフェや“ミニ”ゲームなどでミニのエキサイトメントを体感しよう。