【東京ショー2003速報】コンパニオンは女子大生---慶応デス

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【東京ショー2003速報】コンパニオンは女子大生---慶応デス
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今回のショーの目玉のひとつ、会場中央のイベントホールで開催される「カロッツェリア展」。その中でも学生がすべてをプロデュースする慶應義塾大学。なんとコンパニオンまで女子大生だと言うからオドロキだ。

コンパニオンをつとめる環境情報学部4年、舘智有里さんに話を聞いた。

「お金も無かったのでプロの人にお願いするよりも自分達でやってしまおう、という感じでした。私はもともと演出のスタッフとして参加したんですが、コンパニオンの人数が足りなくてやることになったんですよ(笑)。衣装選びもみんなで相談して『シスレー』というブランドのものに決めました。プレゼンテーションの台本も私達が書いたものなんですよ」

「大学の先輩であり、政策・メディア修士2年在学中のアナウンサー、永井美奈子さんをアドバイザーとして迎えて、発音の練習からはじめました。初めはこんな大きな舞台に上がることに抵抗がありましたが、よい経験だし、上達を感じることができて、楽しくできるようになりました」と語る。

これからショーに来てくれるみなさんへ、という質問に「学生が1から作り上げたので、そのパワーを感じてほしいですね。ちょっとぬけてるところもあるかもしれないですけど」と明るく答えてくれた智有里さん。ぬけているところは見当たりませんでした。

ちなみに女子大生コンパニオン、お客様受けも上々のようだ。学生が頑張っている姿を是非、見てほしい。

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