
【東京モーターショー04】運転席が車いすになるミラも来年登場
東京モーターショーのプレスブリーフィングにおいて、ダイハツの山田隆哉社長は「ダイハツの東京モーターショーでのキーワードは、ビジネスとエコとライフです」とコメント。そして、そのライフのパートを表現した参考出品車が、『ミラ・セルフマチック』だ。

【東京モーターショー04】ハイゼットハイブリッド、200万円切りたい
東京モーターショーのプレスブリーフィングにおいて、ダイハツの山田隆哉社長は、2002年から公道試験を続けてきた、軽自動車初の商用ハイブリッドカー『ハイゼット・ハイブリッド』の来年夏の市販化を明言した。

【東京モーターショー04】スバルサンバーバン、かゆいところに手が
東京モーターショー、スバルブースには佐川急便など宅配便業者からのリクエストに応えて開発された、スバル『サンバーバン物流プロ仕様』が参考出品されている。このクルマには配達員がより快適に配達に従事できるよう、さまざまな特別仕様が設けられている。

【東京モーターショー04】ホンダにも自操式シミュレーター
ホンダブースで異彩を放っているのは、鮮やかなカラーリングを身にまとった『フィット・スポーツコンセプトwithパワーテックマチック』だ。「フィット1.5A」に自操式運転補助装置「パワーテックマチック」を装備している。

東京モーターショー04をご案内しましょう
東京モーターショーが2日に開幕しました。一般公開は7日まで。ショーの情報を行く前に知りたい、行けないから知りたい……。「ギガインデックス」がそのまま東京モーターショーのガイドとなっています。事前情報、現場レポート、コンパニオン写真蔵などなど。

【東京モーターショー04】コンパニオン写真蔵…パートナーに
日本自動車工業会は、千葉市の幕張メッセで「第38回東京モーターショー−働くくるまと福祉車両−」を開催中。一般公開は7日まで。テーマは“Vehicles for People. Vehicles as partner”。展示のパートナーはコンパニオン!!

【東京モーターショー04】マツダ プレマシーにHDDオーディオ設定か
マツダは東京モーターショーの会場で、来年発売予定の新型『プレマシー』を展示している。2台ともカーナビ、オーディオはフル装備の状態。ナビはポップアップ式の7インチサイズモニターを備えたDVDタイプ。

【東京モーターショー04】ボルボブースで横転事故を疑似体験
ボルボブースでは『FH12』トラクタヘッドの実車展示が行われていたが、その隣にはFH12のキャビン部のみが怪しげなアームに接続された状態で展示されている。これが今回のブースの目玉となる「ロールオーバーシミュレーター」だ。

【東京モーターショー04】ホンダ ホビックは趣味の軽トラ
ホンダの参考出品車『ホビック』は趣味に使うことを主目的とした軽トラック。ホビーユースのトラックということで「ホビック」というネーミングになっている。

【東京モーターショー04】マツダ ボンゴコンセプトはエンジンの音だけ
マツダのブースを見学していると、エンジンをかけてはいけないはずなのに、エンジンがかかる音が聞こえてくる。だが、よく耳を澄ますとそれは、『ボンゴバンコンセプト』の下にあるスピーカーから流れる効果音だった。