
【東京モーターショー04】ダイハツ FRCはツールメーカーが似合う
ダイハツは東京モーターショーに2台の軽カーゴを参考出品させている。一台はFRがベースの『FRC』だ。FFベースの『FFC』がやさしいフロントマスクを持つ、女性的なデザインを採用してきたのに対し、FRCは直線基調の男性的なデザインを採用している。

【新聞ウォッチ】東京モーターショー、モリタ消救車など「体験ゾーン」大人気
開催中の東京モーターショーは商用車と福祉車両を中心とする展示内容のため、各紙とも取り上げる記事は控え目である。そんななか、「働くくるまと二輪車体験ゾーン」のコーナーに出品しているモリタ製の「消救車」が話題を呼んでいる。

【東京モーターショー04】ホンダ フィットにサーキット用の自操車
ホンダ『フィット スポーツコンセプト』は全ての人にドライビングプレジャーを提供したいというコンセプトのもと、『フィット』の自操式車両にロールバーやバケットシート、5点式シートベルトなど、サーキットのスポーツ走行にも充分耐えられる装備を追加したクルマだ。

東京モーターショー04で省燃費提案が続々…あなたは?
東京モーターショーが7日まで、千葉市・幕張メッセで開催中です。もともと商用車ショーということで、省エネや省燃費、効率向上に工夫をこらしたモデルや技術提案が数多く見られます。ユーザーとしてできることは燃費運転。

【東京モーターショー04】三菱ふそう スーパーグレートは積載量を拡大
リコール隠しの影響で、展示規模を大幅に縮小した三菱自動車と三菱ふそうバス・トラック。大型車のふそうはわずか3台の展示だが、いずれもモーターショーのために準備した参考出品車だ。

【東京モーターショー04】三菱ふそう キャンターハイブリッドは燃費30%向上
三菱ふそう『キャンターHEV』(ハイブリッド)は、小型トラックの燃費、排ガス性能向上を狙ったもの。発電機と走行用モーターを兼ねる超薄型ブラシレスモーターを変速機に内蔵し、燃費を30%改善させた。電池はリチウムイオン。

【東京モーターショー04】ホンダアルマスコンセプトに青木琢磨氏のアドバイス
ホンダの福祉車両、「アルマス」の名前が付いたコンセプトカーは、ラグジュアリーミニバンの『エリシオン』がベース。見た目は普通のエリシオンに見えるが、運転席のドアは前方にスライドする方式に変更されている。

【東京モーターショー04】ラインナップ充実、マツダの福祉車両
マツダの福祉車両は「iシリーズ」と呼ばれている。iシリーズの名前の由来は、日本語の“愛”と英語の“eye”からきている。

【東京モーターショー04】三菱ふそうの次世代トラクター
不祥事の影響で展示規模を縮小した三菱ふそうバス・トラック。だが、モーターショーのためにコンセプト・トラックトラクター『FUSO CONCEPT』(ふそうコンセプト)を準備した。

【東京モーターショー04】ボルボトラックの安全技術をじっくり
ボルボトラックは安全技術を前面に押し出した出展。車両は大型トラクターの『FH12』のみで、展示スペースの大半は、同社の安全技術の歴史と、最新のテクノロジーの紹介に割かれている。