サイバーセキュリティクラウド、損害保険ジャパンなどは6月10日、サイバー攻撃検知ビッグデータの活用による保険商品と関連ソリューションの開発に向けて共同研究を開始すると発表した。
DeNA SOMPO Carlifeが提供するクルマ定額サービス「SOMPOで乗ーる」は、2020年5月上旬に取扱保険代理店数が1500店舗を突破したと発表した。
駐車場予約アプリを運営するakippaは5月18日、利用駐車場内での事故がユーザーの自動車保険で適用されなかった場合に備え、業界初となる「駐車場シェア専用保険」に加入すると発表した。
損保ジャパンは4月23日、シェアリングエコノミー業界初の被害者補償型保険となるスペースシェアリングプラットフォーマー専用保険をスペースマーケットと共同開発したと発表した。
伊藤忠テクノソリューションズは4月6日、損害保険ジャパンが2020年3月から自賠責保険のサポートデスクに導入した自動音声対応に、AI(人工知能)を使用したコールセンター向け自動音声対応ソリューション「CTC-アイコン」を提供したと発表した。
SOMPOリスクは、自動車販売業・整備業向けに、「リスクアセスメント手法を用いた小集団活動支援サービス」の提供を3月より開始する。
LINEほけんは、「自転車保険に関する意識調査」を実施。4月より東京都で自転車保険への加入が義務化されるが、約4割は加入意向のないことが明らかになった。
損保ジャパン日本興亜は、自動車保険と傷害保険の保険金請求で、LINE上のチャットボットによる双方向・リアルタイムな事故対応サービスを3月から開始すると発表した。
損害保険ジャパン日本興亜は2月26日、自動運転に対応したバスなど公共交通機関のトラブル支援を目的とした新サービスの実証実験を実施した。損害保険会社として、自動運転時代を見据えた新たなビジネスモデルとして、今後も実験を重ねて事業化を目指していく考えだ。
駐車場予約アプリを運営するakippaは、DeNA SOMPO Carlifeと提携し、損保ジャパン日本興亜の保険代理店に対して、DeNA SOMPO Carlifeが総代理店となりakippa事業を担う代理店の募集を行う取り組みを2020年4月より全国に拡大展開すると発表した。
DeNA SOMPO Carlifeは、クルマ定額サービス「SOMPOで乗ーる」の提供エリアを大幅拡大し、4月までに全国1000店の保険代理店にて提供すると発表した。
名古屋から名鉄特急と名鉄海上観光船で1時間半。知多半島と渥美半島の間、三河湾に浮かぶ小さな島、愛知県日間賀島(ひまかじま)。新鮮なタコやフグ、海苔と、穏やかな時間を求めてやってくる観光客でにぎわうこの日間賀島の外周を、自動運転バスが走った。
損保ジャパン日本興亜は、無人カーの運行管理に欧州のeコールのような緊急時の通報と事後処理手配を行う事業の実験を行っている。オートモーティブワールドのブースではコネクテッドサポートセンターのコンセプトを紹介していた。
アイサンテクノロジーおよび飛島村、名古屋大学、ティアフォー、損保ジャパン日本興亜の5者は、自動運転技術を活用したモビリティサービスの実用化に向けた実証実験を12月14日、愛知県・飛島村で実施する。
損害保険ジャパン日本興亜と理化学研究所の革新知能統合研究センター(AIPセンター)は、自動車走行データの解析に関するAI(人工知能)技術を開発したと発表した(14日)。