損害保険ジャパン日本興亜は全国のコールセンターに音声認識AI(人工知能)を活用した「アドバイザー自動知識支援システム」を3月から本格導入する。19日に発表した。
損害保険ジャパン日本興亜は、自動車走行データを活用して交通事故を予測する技術の開発に向けて理化学研究所革新知能統合研究センター(理研AIPセンター)との共同研究を開始した。
損害保険ジャパン日本興亜は、子会社のセゾン自動車火災保険とそんぽ24損害保険が2019年7月を目処に合併することで合意したと発表した。
タイムズ24と損保ジャパン日本興亜は1月9日、浜松市と「シェアリングエコノミーの手法を活用した、駐車場問題対策の実証実験に係る連携協定」を締結したと発表した。
損害保険ジャパン日本興亜とSOMPOリスケアマネジメントは、9月28日から企業向け安全運転支援サービス「スマイリングロード」にドライバーの定期健康診断や、各種スクリーニング検査の受診状況を一元管理できる損保業界初となる健康管理支援機能を追加した。
東芝クライアントソリューションは、損害保険ジャパン日本興亜が2018年1月から提供する個人向け自動車保険の特約向けに、安全運転支援機能を備えたドライブレコーダーを供給する。
損害保険ジャパン日本興亜は、レズビアンやゲイなどのLGBT(セキュシャルマイノリティ)の権利尊重に対する社会的関心・要請の高まりを踏まえて、2018年1月から自動車保険での「配偶者」の定義を変更し、「同性パートナー」を配偶者として補償対象に含めるよう改定する。
損保ジャパン日本興亜と第一交通産業、アクセンチュアの3社は8月25日、先進的な自動車運行管理支援による自動車事故防止のための共同研究を開始したと発表した。
損保ジャパン日本興亜が、ドライバーが安全運転する傾向があると診断した場合には自動車保険料を最大20%割り引くサービスを始めるそうだ。
損保ジャパン日本興亜は、国内初となる、運転診断結果に応じて自動車保険料を割引する「安全運転割引」を導入、8月21日から同割引に連動するスマートフォンアプリの提供を開始した。
損保ジャパン日本興亜は、人工知能(AI)を活用した、iPad向け自動車保険証券・車検証読取りアプリ「カシャらく見積り」を8月より提供すると発表した。
ナビタイムジャパンは、損害保険ジャパン日本興亜が提供中の大型車両向けカーナビゲーションアプリ「トラナビスマイル」において、6月29日より休憩地点案内機能の提供を開始した。
損保ジャパン日本興亜は、レベル4以上の自動運転技術に対応した新保険商品開発を目的として、2017年5月から東京大学と共同研究を開始したと発表した。
損保ジャパン日本興亜は、外国人の事故当事者に対する安心の提供を目的に、業界初の自動車保険事故の「14か国語対応」を5月より開始した。
収入保険料が2兆円を超えるメガ損保、損保ジャパン日本興亜が動き出した。自動車保険が転換期を迎えているのはもちろん、保険市場全体の頭打ちを迎え、新しい業態への変革を目指しているのだ。シリコンバレーから単身メガ損保に乗り込み、奮闘する最高責任者に話を聞いた。