チャットボットによる双方向・リアルタイムな事故対応サービス開始 損保ジャパン日本興亜
損保ジャパン日本興亜は、自動車保険と傷害保険の保険金請求で、LINE上のチャットボットによる双方向・リアルタイムな事故対応サービスを3月から開始すると発表した。
自動運転車のトラブル解決を遠隔で支援 損保ジャパン日本興亜が実証実験
損害保険ジャパン日本興亜は2月26日、自動運転に対応したバスなど公共交通機関のトラブル支援を目的とした新サービスの実証実験を実施した。損害保険会社として、自動運転時代を見据えた新たなビジネスモデルとして、今後も実験を重ねて事業化を目指していく考えだ。
akippa、損保ジャパン日本興亜の保険代理店網を全国で活用 2022年末までに駐車場拠点数20万か所に
駐車場予約アプリを運営するakippaは、DeNA SOMPO Carlifeと提携し、損保ジャパン日本興亜の保険代理店に対して、DeNA SOMPO Carlifeが総代理店となりakippa事業を担う代理店の募集を行う取り組みを2020年4月より全国に拡大展開すると発表した。
クルマ定額サービス「SOMPOで乗ーる」、提供エリア拡大へ 全国1000店で取扱
DeNA SOMPO Carlifeは、クルマ定額サービス「SOMPOで乗ーる」の提供エリアを大幅拡大し、4月までに全国1000店の保険代理店にて提供すると発表した。
三河湾の離島を走った自動運転バス…「2021年度に実用化」「2日半かかる経路マッピングを1時間で」
名古屋から名鉄特急と名鉄海上観光船で1時間半。知多半島と渥美半島の間、三河湾に浮かぶ小さな島、愛知県日間賀島(ひまかじま)。新鮮なタコやフグ、海苔と、穏やかな時間を求めてやってくる観光客でにぎわうこの日間賀島の外周を、自動運転バスが走った。
自動運転車の事故、事後処理はどうする? サポートセンターのデモ展示…オートモーティブワールド2020
損保ジャパン日本興亜は、無人カーの運行管理に欧州のeコールのような緊急時の通報と事後処理手配を行う事業の実験を行っている。オートモーティブワールドのブースではコネクテッドサポートセンターのコンセプトを紹介していた。
アイサンテクノロジーなど、高精度3D地図による自動運転実証実験を実施 愛知県・飛島村
アイサンテクノロジーおよび飛島村、名古屋大学、ティアフォー、損保ジャパン日本興亜の5者は、自動運転技術を活用したモビリティサービスの実用化に向けた実証実験を12月14日、愛知県・飛島村で実施する。
自動車走行データの解析に関するAI技術を開発 損保ジャパン日本興亜など
損害保険ジャパン日本興亜と理化学研究所の革新知能統合研究センター(AIPセンター)は、自動車走行データの解析に関するAI(人工知能)技術を開発したと発表した(14日)。
自動運転タクシー10台を使って実証実験 2020年夏に都内で実施
ティアフォーなどの5社は、将来の自動運転タクシーの事業化に向けて、トヨタ自動車のタクシー車両『JPN TAXI』に自動運転システムを設定、配車アプリや地図データ、サポートセンターを含むサービス実証実験を共同で実施することに合意した(11月14日発表)。
自動車事故のAI修理見積サービス…スマホで撮影、約30秒で概算金額を表示
オプト、損害保険ジャパン日本興亜、イードリーマーの3社は、損保ジャパン日本興亜が11月から提供する、リアルタイムで自動車の概算修理金額を見積するAI自動修理見積サービス「SOMPO AI修理見積」を共同開発した。
