
SOMPOが事業創出プラットフォームを設立…人材×データ、まずモビリティ分野から
SOMPOホールディングスは、データサイエンティスト人材を中心に新事業を創出するプラットフォーム「SOMPO D-STUDIO」を13日設立した。

自動運転の事故責任は「自動車メーカー」 ドイツで意識調査
損害保険ジャパン日本興亜はドイツで「自動運転車の社会受容性および法的責任に関する意識」に関するアンケート調査を実施し、結果を2017年2月に日本で実施した同調査の結果と比較した。

JA三井リースなど5社、「日本水素ステーションネットワーク」へ参画
JA三井リース、損保ジャパン日本興亜、三井住友ファイナンス&リース、NECキャピタルソリューション、未来創生ファンドの5社は3月20日、水素ステーションネットワーク合同会社(JHyM)へ資本参加すると発表した。

AIが自動応答するコールセンター 損保ジャパン日本興亜が展開
損害保険ジャパン日本興亜は全国のコールセンターに音声認識AI(人工知能)を活用した「アドバイザー自動知識支援システム」を3月から本格導入する。19日に発表した。

交通事故を予測する技術 損保ジャパン日本興亜が研究を開始
損害保険ジャパン日本興亜は、自動車走行データを活用して交通事故を予測する技術の開発に向けて理化学研究所革新知能統合研究センター(理研AIPセンター)との共同研究を開始した。

セゾン自動車火災保険とそんぽ24損害保険が合併へ
損害保険ジャパン日本興亜は、子会社のセゾン自動車火災保険とそんぽ24損害保険が2019年7月を目処に合併することで合意したと発表した。

タイムズ24など、浜松市と駐車場シェアリング実証実験で連携協定を締結
タイムズ24と損保ジャパン日本興亜は1月9日、浜松市と「シェアリングエコノミーの手法を活用した、駐車場問題対策の実証実験に係る連携協定」を締結したと発表した。

ドライバーの健康状態を一元管理、損保ジャパン日本興亜がサービスを提供
損害保険ジャパン日本興亜とSOMPOリスケアマネジメントは、9月28日から企業向け安全運転支援サービス「スマイリングロード」にドライバーの定期健康診断や、各種スクリーニング検査の受診状況を一元管理できる損保業界初となる健康管理支援機能を追加した。

テレマティクス保険向けに安全運転支援機能付きドラレコ…東芝クライアントが損保ジャパンに供給
東芝クライアントソリューションは、損害保険ジャパン日本興亜が2018年1月から提供する個人向け自動車保険の特約向けに、安全運転支援機能を備えたドライブレコーダーを供給する。

損保ジャパン日本興亜、自動車保険の「配偶者」に「同性のパートナー」を認めるよう改定へ
損害保険ジャパン日本興亜は、レズビアンやゲイなどのLGBT(セキュシャルマイノリティ)の権利尊重に対する社会的関心・要請の高まりを踏まえて、2018年1月から自動車保険での「配偶者」の定義を変更し、「同性パートナー」を配偶者として補償対象に含めるよう改定する。