三井住友海上火災保険は、29日より企業向けのリスク管理ソフト「マイカー通勤管理」の提供を開始した。
大手損害保険各社が、今年10月以降の自動車保険契約分(継続契約含む)からノンフリート等級別料率制度を改定。来年10月からは交通事故を起こしたドライバーの自動車保険料を大幅に引き上げる方針を明らかにした。
三井住友海上火災保険は、大規模な太陽光発電所を運営するメガソーラー事業者のリスクを、保険とデリバティブを組み合わせ、合理的に補償する「メガソーラー総合補償プラン」の販売を開始した。
三井住友海上火災保険は、三井住友カードの会員向けに月額40円から加入できる少額保険「ポケット保険」の提供を21日から開始する。
三井住友海上火災保険は18日、事故後3年間の自動車保険料を従来よりも値上げすると発表した。2013年10月1日以降に保険期間が始まる契約から適用する。
三井住友海上火災保険は1日、自動車保険の契約管理のほか、運転診断やドライブレコーダーなどの機能を備えたスマートフォン向け無料アプリ『スマ保』の提供を8月から始めると発表した。
三井住友海上火災保険は12日、インドのマックス・ニューヨーク生命に資本参加すると発表した。同社の発行済み株式26%を273億ルピー(約450億円)で取得し、役職員を派遣して経営にも参画する。
三井住友海上火災保険は9日、米ドル建ての劣後債を海外で発行し、約1000億円を調達すると発表した。財務の健全性向上や成長分野への投資にあてる。
MS&ADホールディングスは23日、傘下の主要会社である三井住友海上火災保険と、あいおいニッセイ同和損害保険のコンタクトセンターのシステムを統合し、共同利用を始めたと発表した。
三井住友海上火災保険は、クラウドを利用している企業向けに、コンピューターウイルスやサイバー攻撃、地震や噴火などで発生した損害などを補償する新保険商品「クラウドプロテクター」の販売を開始した。
三井住友海上火災保険は、12月中旬より、全保険商品を対象にタブレット端末を活用したパンフレットのペーパーレス化を開始すると発表した。
三井住友海上火災保険は29日、同社と同じくMS&ADインシュアランスグループホールディングスの傘下にある三井住友海上プライマリー生命保険が販売する変額年金保険の再保険を引き受ける会社を全額出資で設立すると発表した。
トヨタ自動車とトヨタファイナンスは、損害保険会社3社とそれぞれ提携し、トヨタファイナンスのクレジットを利用してクルマを購入する人を対象とした自動車保険、「トヨタのクレジット一体型保険」を共同で企画。12月1日より全国トヨタ販売店で取扱いを開始する。
セブン‐イレブン・ジャパンは17日から、全国約1万3600店の店舗で「自転車向け保険」の販売を開始した。店頭のマルチコピー機などを活用して、その日から契約することができる。
三井住友海上火災保険は、自動車保険と火災保険の契約手続きをタブレット端末上でできるシステムの運用を11月上旬から開始する。