
低速モビリティを利活用したMaaS実現へ、ヤマハ発動機など3社が共同で取組開始
ヤマハ発動機、三井住友海上およびMS&ADインターリスク総研の3社は10月28日、低速モビリティ(ランドカー)を利活用したMaaSの実現に向けた取り組みを共同で開始すると発表した。

ドラレコとインカメラを使った運転診断サービス 三井住友海上が2020年1月から提供
三井住友海上火災保険は、企業の安全運転を支援するため、ドライブレコーダーテレマティクスサービス「F-ドラ」を開発し、2020年1月からフリート契約者向けに有償でサービスを提供する。

整備業者が災害時のスマホ充電用に自動車用バッテリーを提供
三井住友海上火災保険、同社の自動車整備業代理店組織のアドバンスクラブ、NTTドコモの3者は30日、「防災及び災害対処活動に関する相互協力協定」を締結したと発表した。
![損保大手4社、自動車保険料を一斉に値上げへ…増税対策で[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1431681.jpg)
損保大手4社、自動車保険料を一斉に値上げへ…増税対策で[新聞ウォッチ]
消費税増税による国内景気の悪化が懸念されるが、マイカーなどを所有する自動車ユーザーの家計への負担が一段と増えそうだ。損害保険大手4社が、自動車保険の保険料を2020年1月にも値上げする見通しとなったからだ。

「見守るクルマ保険」に後方録画機能を追加、あおり運転に対応
三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は5月31日、「見守るクルマの保険(ドラレコ型)」に専用リアカメラで車両後方の運転映像を録画できる機能を新たに追加すると発表した。

三井住友海上火災保険、企業向けに「ながら運転」を防止するアプリを開発
三井住友海上火災保険は5月27日、企業の安全運転の取り組みを支援するため、スマートフォン「ながら運転」防止アプリを開発し、2019年夏からフリート契約者向けにサービスを提供すると発表した。

三井住友海上、AIがドラレコ映像から事故状況を説明してくれるシステムを開発
三井住友海上火災保険は5月10日、イスラエルのスタートアップ企業であるネクサーと提携し、AI(人工知能)を活用してドライブレコーダーの映像から事故状況を自動で正確に文章や図で説明できるシステムを開発したと発表した。

ドラレコなどを活用して輸送品質を向上、SGグループなど実証実験
SGホールディングスグループで引越輸送、設置輸送、特殊輸送を展開するSGムービングは4月9日、ユピテル、三井住友海上火災保険と共同で、輸送品質向上を目的とした実証実験を開始したと発表した。

1DAY保険、3年半で契約件数500万件突破…利用者の7割は29才以下
三井住友海上火災保険は、3月時点で「1DAY保険(24時間単位型自動車運転者保険)」の契約件数が500万件を突破したと発表した。

自動車事故の責任割合の判断をAIがサポート、解決までの期間を3割短縮…三井住友海上火災保険
三井住友海上火災保険は3月6日、AI(人工知能)技術を活用した自動車事故対応をサポートするシステムを構築して運用を開始したと発表した。