三井住友海上火災保険、企業向けに「ながら運転」を防止するアプリを開発
三井住友海上火災保険は5月27日、企業の安全運転の取り組みを支援するため、スマートフォン「ながら運転」防止アプリを開発し、2019年夏からフリート契約者向けにサービスを提供すると発表した。
三井住友海上、AIがドラレコ映像から事故状況を説明してくれるシステムを開発
三井住友海上火災保険は5月10日、イスラエルのスタートアップ企業であるネクサーと提携し、AI(人工知能)を活用してドライブレコーダーの映像から事故状況を自動で正確に文章や図で説明できるシステムを開発したと発表した。
ドラレコなどを活用して輸送品質を向上、SGグループなど実証実験
SGホールディングスグループで引越輸送、設置輸送、特殊輸送を展開するSGムービングは4月9日、ユピテル、三井住友海上火災保険と共同で、輸送品質向上を目的とした実証実験を開始したと発表した。
1DAY保険、3年半で契約件数500万件突破…利用者の7割は29才以下
三井住友海上火災保険は、3月時点で「1DAY保険(24時間単位型自動車運転者保険)」の契約件数が500万件を突破したと発表した。
自動車事故の責任割合の判断をAIがサポート、解決までの期間を3割短縮…三井住友海上火災保険
三井住友海上火災保険は3月6日、AI(人工知能)技術を活用した自動車事故対応をサポートするシステムを構築して運用を開始したと発表した。
三井住友海上火災保険、CASEやMaaSに対応する専門部署を新設
三井住友海上火災保険は1月31日、「CASE」「MaaS」に代表される自動車産業をとりまく環境変化への対応強化、取引先企業や保有するビッグデータ分析・活用を通じたビジネスモデルを企画・構築するための専門部署を新設したと発表した。
トラック隊列走行向け自動車保険、三井住友海上とあいおいニッセイ同和が開発
三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は1月25日、後続車無人のトラック隊列走行に対応した自動車保険を開発したと発表した。トラック隊列走行は、電子連結技術を用いているが、後続車両が無人の場合、従来に無い特有のリスクが発生する。
三井住友海上火災、「チャットボット」による照会応答サービスを開始
三井住友海上火災保険は、12月3日から自動会話プログラム「チャットボット」による照会応答サービスの提供を開始する。
信号無視などの危険運転映像を抽出する技術 三井住友海上火災がスタートアップと共同開発
三井住友海上火災保険は、11月からスマートフォンを活用した無償の安全運転支援サービス「スマNavi」に「赤信号無視」「一時不停止」といった危険運転映像だけを自動的に抽出し保存する「危険運転映像抽出サービス」を追加搭載し、企業向けに提供を開始する。
MS&ADの自動車保険、同性パートナーも「配偶者」…電車運行不能費用を賠償する特約も
三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は、自治体の一部で同性間パートナーを婚姻関係に認めていることなど、社会環境の変化に対応するため、2019年1月から「配偶者」定義の見直しなど、補償内容を拡充する。
