三井住友海上とあいおいニッセイ同和、認知症運転者による被害を補償する特約を新設 業界初
三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険は、認知症などの運転者による交通事故被害者の迅速な救済を図るため、業界初となる自動車保険「心神喪失等による事故の被害者救済費用特約」を開発、2019年1月から提供開始する。
三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保、ドラレコ活用の新自動車保険発売へ
MS&ADインシュアランスグループの三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保は、ドライブレコーダーを活用して安全運転をサポートする新自動車保険「見守るクルマの保険(ドラレコ型)」の販売を2019年1月以降始期契約から開始すると発表した。
三井住友海上の1DAY保険、発売から2年7か月で契約件数300万件突破
三井住友海上火災保険は、2015年10月に発売した「1DAY保険(24時間単位型自動車運転者保険)」の契約件数が、2018年4月に300万件を突破したと発表した。
AIを活用して保険金不正請求を防止 三井住友海上とあいおいニッセイ同和
三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険は、フランスのスタートアップ企業であるシフトテクノロジーの保険金不正請求検知ソリューション「フォース」を導入することで合意した。保険金システムの改修にあわせ、2019年4月以降、段階的に導入する。
AIが交通事故の損害を査定、三井住友海上が東京大発ベンチャーと提携
三井住友海上火災保険は、東京大学発のベンチャー企業アリスマーと、AI(人工知能)に関するアドバイザリー契約を締結したと発表した。AIを交通事故の保険金支払い業務に活用していく。
「道の駅」を拠点とする自動運転実証実験向けの保険、三井住友海上など販売開始
三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険、インターリスク総研の3社は、中山間地域における「道の駅」を拠点とした自動運転サービスの実証実験に対応した、「自動走行実証実験総合補償プラン」(道の駅版)の販売を開始した。
自動運転車をサイバー攻撃! 事故の被害者を救済する保険…三井住友海上とあいおいニッセイ同和
三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は、自動運転技術や性能、セキュリティに起因する事故に対する不安が高まっていることから新商品「不正アクセス・車両の欠陥等による事故の被害者救済費用特約」を開発し、2018年1月から販売する。
客観的データ解析による交通事故損害調査を…三井住友海上がボッシュの機器を活用して実施
三井住友海上火災保険は、11月から自動車の損害調査にボッシュが国内で販売を開始する事故発生直前のデータを抽出・解析する機器「クラッシュデータ・リトリーバル(CDR)」を導入する。
三井住友海上とAD損保、14か国語対応サービスを開始
三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険(AD損保)は、事故対応や保険の相談・問い合わせ窓口における「14か国語対応」を開始した。
MS&ADインシュアランス、アジア向け交通事故防止サービスを開発
MS&ADインシュアランスグループの三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険とインターリスク総研の3社は、アジアにおける交通事故の防止・削減を目的とした事故防止サービス「ARM(オートモーティブ・リスク・マネジメント)」を共同開発した。
