三井住友海上、タブレット端末を使った契約手続きを11月から開始
三井住友海上火災保険は、自動車保険と火災保険の契約手続きをタブレット端末上でできるシステムの運用を11月上旬から開始する。
三井住友海上、様々なリスクに対応する中小企業向け総合賠償保険を発売
三井住友海上火災保険は、企業を取り巻く様々な賠償リスクやブランドイメージ回復費用などを包括的に補償する総合賠償保険「ビジネスプロテクター」を新たに開発し、12日から中堅中小企業向けに販売を開始する。
自転車向け保険をセブン‐イレブンで販売へ 三井住友海上
三井住友海上火災保険はセブン-イレブン・ジャパンと提携し、11月中旬からセブン-イレブンの全店舗で自転車向け保険の販売を開始すると発表した。
三井住友海上、長期自動車保険 ニューロング 契約件数が10か月で100万件
三井住友海上火災保険は19日、長期自動車保険『ニューロング』の契約件数が発売開始から10か月間で100万件を突破したことを明らかにした。
大規模災害による車両全損時の一時金特約、三井住友海上が発売
三井住友海上火災保険は、地震や噴火、津波が原因で自動車が全損した場合に一時金を支払う自動車保険の新たな特約を設定し、2012年1月1日から発売すると発表した。
三井住友海上、10月から自動車保険1.9%値上げ…世代別料金体系導入
三井住友海上火災保険は30日、自動車保険の保険料を10月から平均1.9%値上げすると発表した。年齢条件を細分化し、事故が多くなっている50歳以上のドライバーを中心に料率を引き上げる。
三井住友海上、中南米の保険最大手マフレ社と包括提携で基本合意
三井住友海上火災保険は24日、スペインおよび中南米の保険最大手、マフレ社と損害保険事業の包括提携で基本合意したと発表した。
ドライブレコーダーを活用した診断サービスで安全運転スキルを計測する
三井住友海上火災保険(以下三井住友海上)が提供している「運転ドック」は加速度センサー内蔵のドライブレコーダーを活用した安全運転診断サービスだ。
ドラレコ活用の運転診断サービス「運転ドック」導入のきっかけ…三井住友海上
三井住友海上は、2010年7月より「運転ドック」という名称でドライブレコーダーを活用した個人客向け運転診断サービスをスタートした。他の保険会社にはないユニークな取り組みから10か月が経つが、導入の経緯と狙い、顧客や代理店の反応について、担当者に話を聞いた。
三井住友海上、インドネシアの生保に資本参加
三井住友海上火災保険は2日、インドネシア最大手の企業グループであるシナールマス・グループ傘下のシナールマス生命と資本提携することで合意したと発表した。
