
三井住友海上、ドーハに支店設立の認可取得…日系損保で初
三井住友海上火災保険は、17日付でカタール国・首都ドーハ市に、日系の損害保険会社として初めて支店設立の認可を取得したと発表した。

三井住友海上、業務知識の新学習支援システムを稼動
三井住友海上火災保険は、同社と三井住友海上きらめき生命に所属する全ての保険募集人約100万人の業務知識のレベルアップ策として、次世代型の新学習支援システム「MSカレッジ」を新設し、12月から本格稼動させた。

三井住友海上、エコ安全ドライブの支援ツールを提供
三井住友海上火災保険は、エコ安全ドライブの推進が自動車事故防止に役立つことから、支援ツールとして「取組推進パックCD」の提供を開始。社有車をもつ得意先企業をはじめ、ニーズを持つ企業に無料で提供する。

三井住友海上、グリーン電力で駿河台ビルを賄う
三井住友海上火災保険は、地球温暖化対策の一環として日本自然エネルギーから「グリーン電力証書」を購入する契約を締結したと発表した。契約期間は5年間、購入規模は国内金融機関で最大となる。

三井住友、ベトナムに現地法人を設立へ
三井住友海上火災保険は、ベトナムの保険監督官庁であるベトナム財務省から同社100%出資のベトナム現地法人の設立について認可を決定したとの通知を受けたと発表した。

三井住友海上グループ、持ち株会社にグループ会社の株式を集中
三井住友海上グループホールディングスは、三井ダイレクト損害保険、三井住友海上きらめき生命保険、三井住友海上メットライフ生命保険のグループ3社の株式を取得すると発表した。

アドバンスクラブが環境対応を宣言 整備工場
アドバンスクラブは16日環境拠点宣言式典を行い、環境対応を推進することを宣言した。アドバンスクラブは三井住友海上火災保険が支援する整備工場を中心とした組織だ。

三井住友海上、自動車事故防止対策のコンサルティング開始
三井住友海上グループのインターリスク総研は、多機能型カメラ付ドライブレコーダーとデータ解析用パソコンを活用した自動車事故防止対策のコンサルティングメニュー「ドラレコ活用パック」の提供を開始した。

三井住友海上、持ち株会社に移行して株式を上場
持ち株会社に移行した三井住友海上グループホールディングスは1日、株式移転により三井住友海上火災保険の完全親会社として設立され、普通株式を東京証券取引所、大阪証券取引所、名古屋証券取引所に上場したと発表した。

三井住友海上、自己株式の取得状況を公表
三井住友海上火災保険は、自己株式の取得状況を公表した。東京証券取引所での市場買付けで640万2000株を取得した。