三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は、自動運転技術や性能、セキュリティに起因する事故に対する不安が高まっていることから新商品「不正アクセス・車両の欠陥等による事故の被害者救済費用特約」を開発し、2018年1月から販売する。
三井住友海上火災保険は、11月から自動車の損害調査にボッシュが国内で販売を開始する事故発生直前のデータを抽出・解析する機器「クラッシュデータ・リトリーバル(CDR)」を導入する。
三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険(AD損保)は、事故対応や保険の相談・問い合わせ窓口における「14か国語対応」を開始した。
MS&ADインシュアランスグループの三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険とインターリスク総研の3社は、アジアにおける交通事故の防止・削減を目的とした事故防止サービス「ARM(オートモーティブ・リスク・マネジメント)」を共同開発した。
三井住友海上火災保険は、原動機付自転車(原付バイク)による事故を補償する特約「ファミリーバイク(人身傷害なし)特約」を付帯した自動車保険の一部契約で、「自損傷害保険金」の支払いが漏れが判明したと発表した。
三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険、インターリスク総研のMS&ADグループ3社は、自動運転車および公道実証実験に関する消費者の意識調査を実施。その結果を発表した。
ジャパン・トゥエンティワン(J21)は9月7日、三井住友海上グループのエーシー企画と後付け衝突防止補助システム「モービルアイ」の取付・販売特約店支援で業務提携すると発表した。
デンソーは、三井住友海上と協働で、交通安全教育プログラムをグローバルに展開し、タイ、中国、日本において出前授業を開始した。
警察庁と全日本交通安全協会、三井住友海上福祉財団、日本交通安全教育普及協会は、「平成28年度 交通安全ファミリー作文コンクール」を開催。7月8日から9月10日まで作品を募集する。
三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険、インターリスク総研の3社は、遠隔型自動走行によるリスクを補償する「自動走行実証実験総合補償プラン」(改定版)を7月に発売する。
三井住友海上火災保険は、7月29日から、コミュニケーションアプリ「LINE」を活用した新しいサービスを開始する。
三井住友海上火災保険は、無料アプリ「スマ保『運転力』診断」利用時に、野生動物との交通事故多発地点へ接近すると音声で注意を促すサービスを4月から開始する。
三井住友海上火災保険は、4月1日始期契約から、セブンイレブンのマルチコピー機で販売する「自転車向け保険」とインターネットで販売する「ネットde保険@さいくる」の補償内容・保険料を改定する。
三井住友海上火災保険は、危険品の国際海上輸送における荷送人の賠償リスクを総合的に補償する「危険品輸送賠償責任保険」を開発し、あいおいニッセイ同和損害保険と共同で販売する。
三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は、水素ステーションの運営リスクを補償する「水素ステーション総合補償プラン」を共同開発し、2月から本格的に販売を開始した。