
自動車サイバーセキュリティ対策、保険サービスを開発へ
アルプスアルパインと三井住友海上火災保険、イスラエルのUpstream Securityは、自動車サイバーセキュリティ対策の高度化や新たな保険商品・サービスの研究・開発に向けて実証実験を開始した。

「潜在的」な交通事故発生リスクを評価する実証実験、奈良で実施へ
三井住友海上火災保険、MS&ADインターリスク総研、八千代エンジニヤリングの3社は、交通事故を未然に防ぐ安全・安心なまちづくり推進を目的に、奈良県で潜在的交通事故リスクのアセスメントに関する実証実験を10月から開始した。

傷害保険付き二輪車ロードサービスを提供へ 三井住友海上
三井住友海上火災保険は、ZuttoRideと提携し、傷害保険付き二輪車向けロードサービスを提供する。二輪車向けの自動車保険の普及や多様なリスクマネジメントサービスを提供して安心・安全な二輪車社会の推進を目指す。

ドラレコ連携、ボタン操作でコールセンターにつながる…自動車保険「プレドラ」が発売8カ月で契約20万件
三井住友海上火災保険は9月5日、2022年から販売を開始した「プレドラ」(見守るクルマの保険 プレミアムドラレコ型)の契約件数が8カ月で20万件を突破したと発表した。

「水素ステーション使えなかった」ときレンタカー費用を補償、保険特約
三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は、業界初となる水素自動車専用の自動車保険特約「水素ステーション稼働停止時のレンタカー費用特約」と、同特約の契約者向け保険料割引を開発し、8月中に販売すると発表した。

交通事故の発生リスクを予測・可視化…年内にサービス実用化
三井住友海上火災保険、MS&ADインターリスク総研は6月20日、AI(人工知能)技術を活用した交通事故発生リスクを予測・可視化するサービスの開発に向けて新居浜市での実証実験で有効性が確認できたことから、2022年度中に実用化すると発表した。

デジタコのデータを活用してAIが運転リスクを診断…事故発生率25%低減
矢崎総業と三井住友海上火災保険は5月25日、事故データとデジタルタコグラフの運行データを人工知能(AI)で分析する日本初の運転リスク診断サービス「TRUE SAFE」を開発、5月から運送事業者向けに提供すると発表した。

事故データと連携した「通学路安全支援システム」を開発へ
三井住友海上火災保険と昭文社グループのマップルは4月20日、マップルが開発・提供する「通学路安全支援システム」に三井住友海上が保有する事故データを連携する新たな機能開発に共同で取り組むと発表した。

駐車中の当て逃げを撮影、「見守るクルマの保険」を拡充
三井住友海上火災保険は12月24日、「DXバリュー」シリーズに「見守るクルマの保険(プレミアム ドラレコ型)」を追加し、2022年1月から販売すると発表した。

キッチンカー事業者のリスクマネジメント支援…三井住友海上とフードトラックカンパニーが連携
三井住友海上と移動販売車「キッチンカー」の製造販売大手・フードトラックカンパニーは、キッチンカー事業者のリスクマネジメントに関する包括連携協定を締結した。