三井住友海上火災保険は、3月時点で「1DAY保険(24時間単位型自動車運転者保険)」の契約件数が500万件を突破したと発表した。 1DAY保険は、レジャーや旅行で「親の車を借りて運転する」「友達の車を運転する」ときなどに、24時間単位・保険料500円から、スマートフォンやセブン‐イレブンのマルチコピー機から加入できる借りた車専用の自動車保険。2015年10月の発売開始から約3年半で500万件に到達した。 利用者の約7割は29才以下の若年層。多くの人が複数回利用しており、特に車を持たない若年層に高く評価されている。 同社では今後、利便性および商品内容のわかりやすさ向上を図るため、1DAY保険のWEBサイトを一新し、新コンテンツを充実させるほか、同社自動車保険に関する相談が気軽にできるよう、代理店紹介ネットワークを設けてサポーする。
スマホアプリで住まいと車のセキュリティを同時管理、三井住友海上ら3社が世界初のサービス共同開発 2025年8月7日 Secualが、三井住友海上火災保険、Global Mobility Service(GMS…