BMWグループが電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」の最初の市販車、『i3』。同車の世界販売が、好調に推移している。
女性レーシングドライバーとして唯一、WEC世界耐久選手権およびル・マン24時間耐久レースに参戦する井原慶子さん。22日、井原さんはBMWジャパンから「BMW i アンバサダー」に任命された。
ドイツの高級車メーカー、BMWグループが電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド「i」。その最初の市販車、『i3』が米国において、ハリウッドスター主催のチャリティオークションに出品された。
ダッソー・システムズは、ドイツの大手自動車メーカーであるBMWグループが、軽量化を実現した電気自動車『i3』の開発にダッソー・システムズの「CATIA コンポジッツ」アプリケーションを採用したと発表した。
本来の姿はピュアEVであるBMW『i3』。しかし日本での販売比率約80%を占めるのが、EVの499万円に対して546万円というプライスタグを付ける「レンジエクステンダー」だ。
ドイツの高級車メーカー、BMWグループは5月7日、米国において、「i」ブランド専用のソーラーパネル付きカーポートを初公開した。
サスティナブルなアーバンモビリティ…そんなコンセプトで開発されたのがBMWの「iシリーズ」。その第一弾がこの『i3』だ。
未来的なデザインは、モーターショーのコンセプトカーのようだ。インテリアのデザインもメーターパネルの表示も、いかにも新ジャンルを意識したもの。
全体が斬新。けれどそれが“次世代”でも“近未来”でもなく、今、現実のクルマとして目の前にあることが重要だ。その意味で、間違いなく意欲作、である。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は4月17日、米国で開催中のニューヨークモーターショー14において、「2014ワールドカーデザインオブザイヤー」を、BMW『i3』に授与すると発表した。
電気自動車は数あれど、実は生粋の電気自動車として生を受けた電気自動車は、実はそう多くない。BMW『i3』は数少ない生粋の電気自動車の1台なのである。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は4月17日、米国で開催中のニューヨークモーターショー14において、「2014ワールドグリーンカーオブザイヤー」をBMW『i3』に授与した。
BMWが新開発した電気自動車『i3』。専用設計を採用した同モデルは、素材の調達やリサイクルなど、ライフサイクルにおいてサステナブルである事をテーマにし、開発された。
BASFは、BMWグループの電気自動車「i3」に採用されたフロントシートバックレストや、カーボンファイバーボディの主要補強部品、リアシートシェル部品の開発をサポートしたと発表した。
BMWジャパンは、同社が提唱する次世代モビリティの第一戦『BMW i3』を4月5日より国内で納車した。電気モーターのみ搭載する標準車と647ccの発電用エンジンを積むレンジ・エクステンダー装着車の2台を設定した。