「水素エンジンバイク」に立ちはだかる障壁と、ヤマハの挑戦…開発者「環境と感動を、どちらも諦めない」
ヤマハ発動機は、カーボンニュートラルの選択肢のひとつとして「水素エンジン」の開発を進めている。トヨタ自動車との共同開発で、『GRカローラ』でのスーパー耐久レースへの参戦もサポートしているが、二輪車をはじめとした小型モビリティへの活用も探る。
ヤマハが新基準原付を2026年3月、日本発売へ…台湾から『ジョグ125』導入
ヤマハ発動機は12月17日、同社として初となる「新基準原付」を2026年3月に日本で発売する計画であることを明らかにした。台湾で生産する『ジョグ125』を導入する。
注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
なにかと便利な125ccスクーター。今回はヤマハ『アクシスZ』とスズキ『アドレス125』を比較試乗。いずれのモデルにも、このクラスのスタンダードモデルとしての工夫が散りばめられており、どちらがどんなユーザーに向いているのかを検証してみた。
オートカラーアウォード2025、ヤマハ『YZF-R3/YZF-R25』がグランプリ受賞
日本流行色協会(JAFCA)は12月13日、優れたモビリティのカラーデザインを顕彰する「オートカラーアウォード2025」のグランプリおよび準グランプリを発表した。表彰式は東京国際交流館プラザ平成(東京都江東区)で開催された。
即完売レベルの人気! ヤマハ『NMAX』でインドネシアをツーリング、「ターボ感覚」は現地ファンも魅了
ヤマハは11月末、インドネシア・西ジャワ州タシクマラヤで「MAXi Turboエクスペリエンスツーリング」を開催した。参加者は人気の『NMAXターボ』をはじめとしたヤマハのスクーター「MAXiシリーズ」でタシクマラヤの魅力を体験した。
「キング・オブ・ストリート」がさらに個性的に、ヤマハ『MXキング』に新色ブルーとシルバー登場
ヤマハ・インドネシアは12月9日、スポーツバイク『MXキング150』に新色を追加したと発表した。「キング・オブ・ストリート」の愛称で知られる同モデルに、ブルーとシルバーの2色を新たに設定し、攻撃的でモダンな個性をさらに強調した。
「さすが私が欲しいバイク」ヤマハの原付二種スポーツ『XSR125』が「バイクオブザイヤー2025」に、SNSではファン興奮
日本二輪車文化協会は10日、「第8回 日本バイクオブザイヤー2025」の受賞結果を発表。ヤマハ発動機の原付二種スポーツバイク『XSR125』が大賞に輝いた。これに対しSNS上では「このバイクに一目惚れした」「おめでとうございます」など祝福の声であふれている。
「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
日本二輪車文化協会は10日、「第8回 日本バイクオブザイヤー2025」の受賞結果を発表。ヤマハ発動機の原付二種スポーツバイク『XSR125』が大賞に輝いた。
【ヤマハ アクシスZ 試乗】最軽量か、ゆとりか。「シグナス」と「ジョグ」の間で光る「王道コミューター」の姿…伊丹孝裕
ヤマハの125ccスクーター『アクシスZ』に試乗。キャッチコピーに「感動スタンダード」を掲げる通り、扱いやすさが光る王道コミューターに仕上がっていた。
ヤマハ『トレーサー9 GT+ Y-AMT』など3製品、JIDAデザインミュージアムセレクションに選定
ヤマハ発動機は12月1日、スポーツボート『275SD』、スポーツバイク『トレーサー9 GT+ Y-AMT』、車いす電動化ユニット『JWG-1』が日本デザイン振興会が主催する「2025年度JIDAデザインミュージアムセレクション Vol.27」に選定されたと発表した。
