![【ホンダ Eクラッチ vs ヤマハ Y-AMT】「AT免許」で3気筒スポーツを楽しめるという魅力!『MT-09 Y-AMT』にはMT派も納得?[中編] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2092724.jpg)
【ホンダ Eクラッチ vs ヤマハ Y-AMT】「AT免許」で3気筒スポーツを楽しめるという魅力!『MT-09 Y-AMT』にはMT派も納得?[中編]
バイクテクノロジーで目下注目の話題が「自動変速」だ。2024年、ホンダが「Eクラッチ」を、ヤマハが「Y-AMT」と立て続けに発表、さらにBMWやKTMもそれぞれ独自の自動変速技術を発表し、ひとつのトレンドになろうとしている。
![【ホンダ Eクラッチ vs ヤマハ Y-AMT】クラッチ操作不要の『CB650R Eクラッチ』はナナハンCB乗りにどう映る?[前編] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2091597.jpg)
【ホンダ Eクラッチ vs ヤマハ Y-AMT】クラッチ操作不要の『CB650R Eクラッチ』はナナハンCB乗りにどう映る?[前編]
丸山浩(以下、丸山):最近のバイクテクノロジーにおける一番の話題は自動クラッチ制御。国産でそれを実現したのがホンダのE-クラッチとヤマハのY-AMT。今回から3回に分けて、これを積んだバイクに乗ってみよう。

【ドゥカティ パニガーレV2S 試乗】かつてドゥカティにこんなフレンドリーなハンドリングのSSがあっただろうか?…小川勤
「大切にしたのはパワーよりも軽さと扱いやすさ」。これはパニガーレV2Sに搭載される新しい『V2』エンジンのコンセプトだが、この決断はスポーツバイクにおいてとても勇気のいることだったに違いない。

【ホンダ CB1000ホーネット 試乗】スーパースポーツ譲りのエンジン搭載でお買い得!“2台目”にもお勧めです…小鳥遊レイラ
今回は1月23日に発売されたばかりのホンダ『CB1000ホーネット』にひと足早く乗る機会がありましたので、そのインプレをお届けします!

【トライアンフ スピードツイン900 海外試乗】普段着で気軽に乗れる「本格派ネオクラシック」…佐川健太郎
旧き良き時代のトライアンフの伝統を今に伝えるモダンクラシックファミリーの中で最もベーシックなモデルが『スピードツイン900』である。元々は「ストリートツイン」と呼ばれていたが、2023年に今の名称へと変更され、今回2025年モデルとして大幅リニューアルされた。

セローなき今、“シェルパ”復活にファン注目!カワサキ「KLX230シェルパ」はアウトドアに最高の相棒だ
トコトコとゆっくり走ることができ、トレイルで扱いやすい。そして低速で粘り強くも、中間域から10,000rpm付近に設定されているレブリミッターまで元気よく吹け上がっていく。あらゆる層を魅了する「シェルパ」が『KLX230 SHERPA(KLX230シェルパ)』として帰ってきた!

【トライアンフ スピードツイン1200/RS 海外試乗】バーチカルツインがとにかくいい!そしてRSは「まるで別モノ」…佐川健太郎
英国伝統のモーターサイクルメーカー、トライアンフの「新型スピードツイン1200/RS」の国際メディア試乗会からレポートする。初代スピードツインが登場したのは1937年。トライアンフ初の並列2気筒エンジンを搭載した当時世界最速を誇ったスポーツバイクだった。

【ホンダ CL500 試乗】風雨も砂利もお構いなしに使い込みたくなる…伊丹孝裕
2023年5月に発売されたホンダのスクランブラーが『CL500』だ。クルーザーの『レブル500』から、もしくは弟分の『CL250』から発展したこのモデルは、なににでも幅広く使えるストリートバイクに仕立てられていた。

【スズキ SV650 試乗】ネオクラでもストファイでもないSVが、ロングセラーであり続ける理由…伊丹孝裕
645ccのVツインを搭載したスズキのロングセラー「SV650」に、あらためて試乗。エンジンがもたらすほどよい鼓動感とナチュラルなハンドリングが堪能できるミドルスポーツの秀作である。

普通二輪免許で乗れる本格クラシック!「メグロS1」&「カワサキW230」をダブワン乗りが試乗&解説
カワサキ『W1SA』(1971年/昭和46年)を30年間所有している“ダブワン”乗りの筆者(青木タカオ)としては「メグロ」と聞いて、気持ちが昂ぶらないわけがない! カワサキの歴史において、メグロは重要な役割を果たした大センパイだからだ。