世界最高峰のオートバイレースであるMotoGPで活躍するヤマハ『YZR-M1』。そのスピリットを継承したスーパースポーツ『YZF-R1』に、プロレーサーの丸山浩氏と「きょんちゃん」こと美音響華氏が試乗。
「サーキットベスト」を目標に開発された、ホンダの大型スーパースポーツモデル『CBR1000RR-R』。今回はそんなCBR1000RR-Rを、プロレーサーの丸山浩氏と「きょんちゃん」こと美音響華が試乗。その魅力を語り合った。
◆注目のニューモデルがついに日本上陸 ◆オフロード寄りの純然たるスポーツモデル ◆6パターンのライディングモード ◆「ドゥカティらしさ」を取り戻したネオクラシック
2018年のインターモト(ドイツ)において、スズキはその歴史を語る上で欠かせない、ひとつのブランドを復活させた。新しく生まれ変わった「カタナ」だ。
1969年に登場し多くのライダーから長らく愛されてきた、ホンダの車載可能なレジャーバイク『ダックスホンダ』。今回はそのダックス125に、プロレーサーの丸山浩氏と「きょんちゃん」こと美音響華が試乗。その魅力を語り合った。
全長2235mm、ホイールベース1580mm、装備重量218kg。スズキ「バーグマン400 ABS」のこれらの数値が、一体どれくらいものかと言えば、同社のアドベンチャー「Vストローム650XT ABS」とほぼ同等だ。
人は、何のためにバイクに乗るのだろう。バイクに求めるものは、人によってさまざまだ。いずれにも共通しているのは、自分を変えられる時間を求めている、ということだ。バイクには、自分を変えてくれる力がある。SV650X ABSは、まさにそんな1台だ。
今回紹介するマシンは今年の5月に発売されたヤマハ『テネレ700』の2022年モデル。MT-07系の並列2気筒エンジンを、専用設計の車体に搭載した本格アドベンチャーモデルだ。
◆「走りのTMAX」の意気込みは今回も凄い! ◆ヨーロッパ人もそんなに身長の高い人ばかりじゃないと思うけど… ◆走りはもちろん、電子制御もグッと充実
遠くまで快適にスポーティな走りを2人で楽しみたい!そんな欲張りな願いを叶えてくれる一台だ
KTM『1290スーパーデューク』シリーズ3車種に、プロレーサーの丸山浩氏と、「ことりちゃん」こと小鳥遊レイラが試乗。その魅力を語り合った。
◆専用設計によって実現した、オフロードでの走破性と軽快なライドフィール ◆L型2気筒エンジン搭載によって“ドゥカティらしさ”も忘れていない ◆同クラスとしては軽量な車重で取り回しの良さも特徴
試乗車を借りるため、ヤマハが管理するバイク倉庫へ向かっていた時のこと。「ナイケンGTって乗りやすいんですか?」と担当編集さんが聞いてきた。2輪のキャリアがそれほど長くないライダーにとって、ナイケンGTは得体の知れない乗り物に違いない。
MotoGPのDNAを受け継ぐKTMのスーパースポーツ「RCシリーズ」が、今年6月にフルモデルチェンジされた。今回は『RC390』にプロレーサーの丸山浩氏と、「ことりちゃん」こと小鳥遊レイラが試乗。その魅力を語り合った。
◆重さを感じさせない抜群の安定感 ◆“ハンドリングのヤマハ”ならではの気持ち良さ ◆誰もがモーターサイクルの醍醐味を安全に体感できる